映像ディレクターの伊藤大地さん。1991年メキシコ・ゲレロ州タスコで生まれ、2歳半で愛知県長久手町(現、長久手市)に帰国、中学からは兵庫県三田市で育つ。アメリカ・ニューオリンズでアート業界の現場にふれ、帰国後は映像制作会社で実務経験を積んで2021年独立した。現在は仲間と一緒に富山県利賀村坂上地区の祭をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作中。
近年の大学入試は多様化しています。私立大の入学者がどのような入試方式を経てきたのかを見ると、一般選抜4割に対し、総合型選抜と学校推薦型選抜を合わせると6割に上ります。国公立大は一般選抜の割合が高いですが、これからは、総合型選抜や学校推薦型選抜の割合を増やすとしています。総合型選抜や学校推薦型選抜は志願者が増加傾向ですが、学部や大学の人気を見るには、一般選抜の状況が分かりやすい指標となります。ここでは、一般選抜の入試状況から、大学入試全体の動きを検証していきましょう。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は愛知県にある金城学院中学校・高等学校です。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は中国・雲南日本補習授業校です。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。
JOES Davos Next 2023パート2のグループワークセッションが順調に進んで参りました。約2カ月の間に合計4回、のべ8時間にわたってオンラインで顔を合わせて語り合ってきた子どもたち。回を重ねるたびにグループの雰囲気は柔らかくなり、ディスカッションは活発になっていきました。いくつかのグループの様子をご紹介します。
コロナが世界中で猛威を振るっている中、和夫のシンガポール赴任が決まった。長女・万梨阿は大学進学のため日本に残り、和夫、月子、愛弓、3人での海外生活だ。過去2回生活したイギリスとはまた趣の違うシンガポール。そこで、家族はまた新しい経験を積み、自分達の世界を広げていった。(仮名)
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。今回は「海外で身につけてきた外国語」についての相談です。
2019年6月からアメリカ・シアトル(ワシントン州)に暮らす北脇ファミリー。暁彦さん、恵理子さん、現地校と補習校に通う仁菜さん(10歳)の3人家族だ。海外赴任の打診を受けた恵理子さんと企業の法務部門で仕事をしていた暁彦さん、当時は保育園年長だった仁菜さん。暁彦さんが退職して恵理子さんの赴任に同行することを選んだ背景や、実際にアメリカで生活してみてそれぞれが感じていることなどを、一人ずつに、聞いてみた。
あいうえお順で、全国の1都1道2府43県をめぐります。その都道府県はどんなところなのでしょう?クイズや名物料理の写真もまじえ、ルビつきで楽しく紹介します。今回は「山梨県」です。