全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はインドネシアにあるジャカルタ日本人学校です。
現在、海外子女教育振興財団とともに日本人学校の英語教育プログラムの開発に取り組む池田 真さん。ブラジル・サンパウロに生まれ 5歳まで育つ。帰国後、東京の公立小学校へ。中1の夏に再びサンパウロへ引っ越し、サンパウロ日本人学校中学部に通う。
日本の首都圏では、中学受験をするのはめずらしくなく、中には多くの学校が受験日にあててくる日には、クラスの半数ほどが欠席する、という小学校もあると聞きます。海外で、一般枠での中学受験を視野に入れているご家族はもちろんのこと、海外で長く暮らし、「受験」にピンとこないというご家族からも「日本のいまどきの受験事情を知りたい」という声が届いています。そこで、今回は一般的な中学受験に関する情報について、教育機関の発展のために尽力している株式会社大学通信の石丸公子氏からご投稿いただきました。いま、日本の子どもたちに求められている「学力」が見えてくるかもしれません。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【文法編】です。
品川エトワール女子高等学校
あいうえお順で、全国の1都1道2府43県をめぐります。その都道府県はどんなところなのでしょう? クイズや名物料理の写真もまじえ、ルビつきで楽しく紹介します。今回は、山形県です。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。
ChatGPTに代表される「生成AI」の登場により、ますますAI・プログラミング教育に注目が集まっています。子どもたちの将来のために、どの時期からどのレベルのIT教育を受けさせるべきなのでしょうか。日本の小・中学生・高校生向けAI・プログラミング教育の最新事情を取材しました。今回は前編になります。
グローバル化が進み、先の見えない時代を生きていかなくてはならない子どもたちにとって必要な資質・能力とは、いったいどのようなものなのでしょうか。知識をただ暗記することの価値が低下し、今後は既存の知識やスキルを組み合わせ、目の前の課題に対して新しい解決策を生み出し続けることが求められます。子どもたちが、これからの時代を生き抜くために必要な資質・能力について、読者の皆さまと共に考えていきたいと思います。
現在川崎市で「新しい福祉」を展開している佐藤典雅さん。福祉とは縁がなくBSジャパン、ヤフージャパン、東京ガールズコレクションなどでプロデューサーをしていた。そんな経歴を持つ佐藤さんに福祉のことや長男のがっちゃん(楽音〈がくと〉/GAKUさん)のことを話してもらった。佐藤さんが代表を務めるアイムは4年連続でかながわ福祉サービス大賞を受賞している。