

東京都港区にあるローラスインターナショナルスクール初等部中高等部は、Creating future innovators who change the world for the better.(世界をよりよく変える、未来のイノベーターを育てる)をスクールミッションに掲げ、最先端のSTEM教育を英語環境で提供している。STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、理数系分野を横断的に学び、問題発見・解決能力を養う教育モデルのことを指す。

ロサンゼルス在住 岩井英津子さんによる現地の学校や生活を紹介するコラム

各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はチリにあるサンチャゴ日本人学校の校歌です。

アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム

パキスタン在住の白井ファミリーは、観光業に携わるサジャードさんと真理子(まりこ)さん、現在高校3年生の柊至(しゅうじ)さんと中学3年生の奏伍(そうご)さんの4人家族。真理子さんが代表を務めるイスラマバード日本語クラブではJOES海外子女文芸作品コンクールで2017年から2025年までの毎年、学校賞を受賞している。柊至さんと奏伍さんもこれまでに日本語作文で数々の賞を受賞した。日本語教育や、作文と向き合うことについて、また、進路ついて、話を聞いた。

これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。今回は家族の関係がイマイチなまま、海外赴任に家族を連れて行ってよいのか悩むご相談です。

全日程を終了したJOES Davos Next 2025。「ウェルビーイング」というちょっと抽象的であいまいでわかりにくい、でも私たちにとってとても大切な言葉について、世界中に住んでいる子どもたちがつながって、ともに考え、学び、語り合った4カ月間でした。それぞれの場所から参加してくださった子どもたち、そして子どもたちを支えた大人のみなさん、本当にありがとうございました。 基調講演の講師をつとめてくださった馬奈木俊介先生(九州大学主幹教授・国連Inclusive Wealth Report Director)に、講演後、感想をお聞きしました。 講演前のインタビューでは、「自分の頭で考えながら、きちんと議論をしていくことが大事」と話しておられた馬奈木先生。今回もやはり、「自分で考えること」の大切さからはじまって、「社会の合意形成にかかわるためにも発言する」「どうすれば自分のやりたいことが実現できるかを考える」など、未来を生きる子どもたちへの力強いメッセージをたくさんいただきました。 盛りだくさんなインタビューを、2回に分けてお届けします。

脳科学の研究をする夫カズキと妻ミホは、アメリカ・バージニア州で3年間を過ごした後、長女マイカと次女サヤカを連れてイスラエルに引っ越す。ミホは慣れない文化や言葉の中、「日本人として子どもを育てるとは何か」を問い続け、子どもたちの言語やアイデンティティに向き合ってきた。戦争の中を生き抜き、日本へ帰国するまでの家族の軌跡を振り返る。(仮名)

文部科学省がまとめた2024年度の「学校基本調査」によると、引き続き1年を超える期間海外に在留し、2024年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の間に帰国して、2025年5月1日の時点で国内の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・義務教育学校に在籍する児童生徒の数は、前年度に比べて981人多い1万988人(9.8%増)となった(表1)。 帰国児童生徒数は1977年の調査開始以来、92年(1万3219人)までほぼ右肩上がりで増え、それ以降は1万人を上回る水準で推移してきた。2011年、27年ぶりに1万人を下回ったが、翌年の調査では回復し、4年連続で増え続けていた。16年以降は減少傾向にあったが、19年に新型コロナウイルスの世界的感染拡大の影響で飛躍的に増え、その後、20年度に大幅減。以来、減り続けていたが、今年度は5年ぶりに増加した。 都道府県別の帰国児童生徒数は多い順に、東京、神奈川、愛知、千葉、大阪、この順位は昨年と同様になった。詳細は表2の通り

全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はメキシコにあるアグアスカリエンテス日本人学校です。

アメリカ、ニュージャージー州で生まれた美帆さん(仮名)は、8歳になるまで現地校で英語オンリーの環境で学んだ。その後、小学校2年生で帰国し、持ち物もやることも「みんなと同じ」を強いられる日本の学校に通い始める。違和感を覚えながらも過度な順応をして、仲間をつくった中学校時代を経て、美帆さんは高校時代に2年間、再びアメリカの現地校で学び、日本の大学に進学する。多感な時期に2つの文化を往き来しながら学んだ経験は、美帆さんをどこに導いたのか——。「自分らしく生きる強さ」を手に入れるまでの道のりを語ってもらった。