
生まれてから約13年間をサンディエゴで過ごしたマコ。現地校とサンディエゴ補習授業校みなと学園に通いながら、日本とアメリカの文化や言語に触れて育った。しかし、コロナ禍によりさまざまな制限のある生活を余儀なくされた。そして2023年、日本への帰国が決まり、マコにとって初めての日本での生活がスタートするが、新しい環境への適応に戸惑うこととなる。帰国後から現在までの生活、そして改めて感じる両国での生活を通して得たものについて、マコと母ハルミに話を聞いた。

全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はマレーシアにあるペナン日本人補習授業校です。

海外赴任や帰国で、国境を越えて「移動」を経験する子どもたち。その経験は、子どもにどんな影響を与えるのでしょうか。また、その子どもたちを私たちはどのように育てていったら良いのでしょうか。本特集では、「移動する子ども」学を提唱されている川上郁雄先生と、元帰国生で、保護者としても海外生活を経験したライターMakikoとの対談を通して、具体的な事例とともに、考えてみます。

現在、外資系IT企業の東京オフィスで働く小島愛里(えり)さんは、幼少期から中学校卒業までにシンガポール、マレーシア、台湾での海外生活を経験した。日本国内の大学に進学後は、交換留学制度を利用して、フランスの大学で学んだ。アジア、そしてヨーロッパで学んだ経験は、小島さんのパーソナリティにどのような影響を与えたのか。彼女の歩んだ道のりを振り返っていこう。

文部科学省後援事業「日本語検定」は、日本語を使うすべての方のための検定です。敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字の6領域と総合問題で、日本語力を幅広く測ります。小学生から社会人まで、幅広い年齢、職業の方が受検しています。また、団体受検も可能です。(詳細は日本語検定HPをご覧ください。)


学校の長期休みが近づくたびに、楽しみになるのが旅行。JOESには、海外滞在中または在住経験のある方々から体験談や情報をお寄せいただく「JOESファミリーメンバー(通称:JFM)」という制度があります。今回はそのJFMの皆さんから寄せられた、オススメの旅行先をまとめました。

例年JOES Davos Nextのグループディスカッションをささえるファシリテーターは、自らが海外で育った経験を持っていたり、現在海外留学中だったりする高校生・大学生のみなさんが務めてきてくれました。子どもたちと対話し、議論をまとめ、プレゼンテーション作成のサポートをするという難しい役割ですが、みんな驚くほど積極的に、期待以上の動きを見せてくれています。 もう、ファシリテーターの存在そのものがJOES Davos Nextの代名詞でもあり、大きな価値のひとつになっていると言っても過言ではないでしょう。中学生だった参加者が高校生になって、「ファシリテーターにあこがれて」と応募してきてくれる例も増えています。 ところで、今回のJOES Davos Nextでは、グループディスカッションにかわって、トピックボードが登場しました。では、ファシリテーターは出番ナシ……? もちろん、そうはなりませんでした。今回は「サポーター」と名前を変えて、彼ら・彼女らはやはり活躍してくれました。 トピックボードは、いわばワールドワイドな掲示板。顔の見えない、しかもリアルタイムでないやりとりが行われているその場を健全に保ち、参加者たちの声を引きだすという大きな仕事を担ってくれたのです。 サポーターのひとり、三本眞子さんに話を聞きました。

各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はハンガリーにあるブダペストみどりの丘日本語補習授業校の校歌です。


アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム

デイビッドさんとアリシアさんはカナダにある日系企業から逆駐在という形で二人の息子(4歳のソイヤーくんと、1歳のオリバーくん)とともに2025年に来日した。現在は栃木県宇都宮市に暮らしている。「初めての海外生活で、初めての専業主婦」に奮闘するアリシアさんに育児やキャリアについて、デイビッドさんにはカナダと日本の仕事スタイルの違いなどについて、話を聞いた。