あいうえお順で、全国の1都1道2府43県をめぐります。その都道府県はどんなところなのでしょう? クイズや名物料理の写真もまじえ、ルビつきで楽しく紹介します。今回は、山形県です。
絵本は、ことばや感情、あたらしい世界など、子どもたちにたくさんの「はじめて」を教えてくれる存在です。すぐれた絵本は「知識」だけでなく、子どもたちのことばと心を豊かにしてくれます。絵本選びは、お母さんお父さんにとっては悩み処かもしれませんが、期間限定の楽しい「絵本の旅」です。今回は子どもと一緒に読みたい、「ことば」に焦点を当てたおすすめの絵本をご紹介します。
品川エトワール女子高等学校
日本の首都圏では、中学受験をするのはめずらしくなく、中には多くの学校が受験日にあててくる日には、クラスの半数ほどが欠席する、という小学校もあると聞きます。海外で、一般枠での中学受験を視野に入れているご家族はもちろんのこと、海外で長く暮らし、「受験」にピンとこないというご家族からも「日本のいまどきの受験事情を知りたい」という声が届いています。そこで、今回は一般的な中学受験に関する情報について、教育機関の発展のために尽力している株式会社大学通信の石丸公子氏からご投稿いただきました。いま、日本の子どもたちに求められている「学力」が見えてくるかもしれません。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【文法編】です。
現在、海外子女教育振興財団とともに日本人学校の英語教育プログラムの開発に取り組む池田 真さん。ブラジル・サンパウロに生まれ 5歳まで育つ。帰国後、東京の公立小学校へ。中1の夏に再びサンパウロへ引っ越し、サンパウロ日本人学校中学部に通う。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は栃木県宇都宮市にある「星の杜中学校・高等学校」です。
阪口秀博士の基調講演によって、海と環境への興味と問題意識を刺激された子どもたち。9月から、世界各地をオンライン会議システムでつないだグループワークが始まっています。第1回、第2回のミーティングの様子をちょっと覗いてみました。
和夫と月子は家族を伴って3回の海外駐在生活を経験する。長女・万梨阿と次女・愛弓は両親の「貴重な体験のできる恵まれた環境にいる事を理解し、自分自身でその環境の中で何ができるのかを考えて、チャレンジしてほしい」という期待に応え、海外ならではのチャレンジを積み重ねていった。