各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は、アメリカ・デンバーにある「デンバー日本語補習学校校歌」です。
定番のいろはかるたや百人一首をはじめ、時代を越えて親しまれてきた「かるた」。日本の伝統遊戯として今日まで受け継がれてきた背景には、どんな理由があるのでしょうか? 今回は、奥野かるた店の3代目店主・奥野誠子(ともこ)さんに、かるたの歴史とその魅力についてインタビュー。合わせて、親子で遊ぶのにおすすめのかるたをお聞きしました。
2003年度 受賞作品(作文・詩・短歌・俳句)
在外校に派遣された教師たちは、現地でさまざまな経験を積んで、数年後日本各地の地元に戻っていく。帰国後は、担任の子どもたちに海外体験を語ったり、経験をもとに新しい授業をつくったり、国際理解教育や外国語教育を担当したり、それぞれの場所で次の活動をはじめる。 なかには、授業や学校という枠組みから飛び出し、地域社会や行政にかかわっていくケースもある。今回の特集は前・後編に分けて、教室を飛び出した教師たちの「今」を見つめた。在外校勤務の経験が今の仕事にどのように結びついているのか。これからどんなことをしようとしているのか——。 在外校に派遣された教師たちは、現地でさまざまな経験を積んで、数年後日本各地の地元に戻っていく。帰国後は、担任の子どもたちに海外体験を語ったり、経験をもとに新しい授業をつくったり、国際理解教育や外国語教育を担当したり、それぞれの場所で次の活動をはじめる。 なかには、授業や学校という枠組みから飛び出し、地域社会や行政にかかわっていくケースもある。今回の特集は前・後編に分けて、教室を飛び出した教師たちの「今」を見つめた。在外校勤務の経験が今の仕事にどのように結びついているのか。これからどんなことをしようとしているのか——。 今回は、若き日の誓いを地域で実現しさらに次代の教師を育てるために大学の教壇に立つ松井聰さん(千葉県)、地方都市における国際交流の新しいスタイルを開拓し高校を軸とした地域活性化に取り組む尾﨑靖司さん(高知県)の、ふたつのライフストーリーをお届けする。
幼少期から関心を寄せる日本史について独自の研究を重ね、近年はそのオリジナリティの高さと解説のわかりやすさから「古文書ハンター」としてメディアでも取り上げられてきた秀丈瑠さん。秀さんは上海のアメリカンスクールに通っていた経験を持ち、そこで現在の研究にも通じる大切な学びを得たという。今回、古文書を解読する魅力や海外経験で身につけた価値観について話を聞いた。
文部科学省がまとめた2023年度の「学校基本調査」によると、引き続き1年を超える期間海外に在留し、2022年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の間に帰国して、2023年5月1日の時点で国内の小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・義務教育学校に在籍する児童生徒の数は、前年度に比べて121人少ない1万37人(1・2%減)となった。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【語彙(ごい)編】 です。
11月19日(日本時間)の交流会で全日程を終了したJOES Davos Next 2023。JOESには、参加した子どもたち、保護者やファシリテーターからの声が続々と届いています。2回目にあたる今年は、アフリカ現地校の子どもたちに参加を呼びかけたり、基調講演の時間を日本時間夕方に設定したり、ディスカッションの進め方を深めるなどの、新しい試みがいくつかありました。それを受けて、JOES Davos Nextは、2024年に向けてさらに進化していきます。JOES Davos Nextを生み、育ててきたJOESの綿引宏行理事長に、今年のイベントを振り返って話を聞きました。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は「広島県立広島叡智学園中学校・高等学校」です。