日本人学校や補習授業校など在外校での勤務経験を活かして、帰国後に活躍する教師たち。教室という枠組みから飛び出して、意欲的な取り組みを続けるその姿を追う特集の第2回。今回は、現実の世界からインターネット空間へと活動の場を広げた2人の教師の物語。世界中から1000人以上が参加するオンライン研究発表会「世界同時授業」を生み出し育てている、齋藤暢さん(宮城県)と小畑英毅さん(京都府)の、それぞれのライフストーリーをご紹介する。
JOES Davos Next 2023の振り返りとして、前回のJOES理事長綿引宏行インタビューに続いて、今回は運営委員からのコメントをご紹介します。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はスイスのチューリッヒ日本人学校 です。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はメキシコのグアナファト補習授業校です。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回はニューヨークの慶應義塾ニューヨーク学院です。
渡米した時は幼稚園児だったヒロも、現在中学生だ。学校でも地域でも持ち前の社交性を発揮して伸び伸びと毎日を送っている。 そして、毎年夏には大好きな日本で体験入学をしている。 トモ、ヨウコ、ヒロ、それぞれに日米の文化の違いを楽しみながら、世界を広げているようだ。
グレータールイビル補習授業校 書道作品
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
イタリア・ミラノにある日系物流会社で働く吉田紗希子さん。新卒の時に選んだ職種は警察官。その後インドネシアで就職、希望してイタリア支社へ。日本人バスケ同好会に参加するなど仕事以外の生活面でも充実した日々を送っていると言う。「はちゃめちゃなキャリアパス」と笑って語る、今に至るまでの経緯や、バイタリティの源について、話を聞いた。
個人旅行者向けの海外ガイドブックとして誰もが知る『地球の歩き方』シリーズ。1979年創刊で、現在、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカなど現在までに120エリア以上のガイドを刊行してきました。そんな老舗海外ガイドの「国内版」が最近注目されているのをご存じでしょうか? 東京版、京都版など大ヒットシリーズ発行の裏側を株式会社地球の歩き方 コンテンツ事業部長の宮田崇さんに聞きました。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は、サウジアラビアのジッダ日本人学校です。