第44回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その2)
第44回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その1)
神奈川県横浜市でインターナショナルスクールを運営する甲斐 実(かい みのる)さんは、20代の頃、ワーキングホリデーやバックパッカーの旅を通して、アメリカ、カナダ、オーストラリアでの長期滞在を経験した。そこで身につけた「グローバル感覚」や「探究心」を日本の子どもたちに伝えたいという強い思いがあるという。甲斐さんが思い描く理想のグローバル教育について聞いた。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は、北海道にある函館ラ・サール中学校・高等学校です。
9月7日の阪口秀博士の基調講演を視聴した世界各地の子どもたちによるグループワークが始まっています。参加者がそれぞれ選択したテーマごとに5~6人の小人数のグループをつくり、調査とディスカッションを進めていきます。グループワークには、アフリカの子どもたちも参加しています。これは、「いつかJOES Davos Nextを、世界中の子どもたちが参加するディスカッションイベントに育てたい」というJOES理事長綿引の夢につながる大きな第一歩でもあります。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は台湾にある高雄日本人学校です。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、メキシコ・ケレタロ補習授業校です。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。アメリカで小学校、中学校時代を過ごした貴教と真紀。オランダ・アムステルダムで新しい生活をスタートさせた。長男裕哉、次男達哉との4人の海外生活はどのようなものだったのだろうか。オランダで子どもたちが一番輝いたのは野球チームで活躍した日々だった。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
アメリカ、オハイオ州に暮らすモリスファミリー。アメリカ出身のサムさんと、日米育ちのりかさん、連さん(10歳)、慶さん(8歳)の4人家族。家では100%日本語ということで、インタビューも全て日本語で行った。バイリンガルであること、日本とアメリカの両方を祖国に持つこと、夫婦の家事分担などについて、聞いてみた。
私が中国で見た日本文化