日本の大学で、「総合型選抜」の導入が進んでいます。これは、小論文や面接で合否を決めるいわゆる「推薦入試」のこと。今や日本の大学の8割が「総合型選抜」を導入し、約5割が「総合型選抜」をはじめとする年内入試で入学する時代です。帰国生は、各大学の「帰国生入試」を視野に入れがちですが、志望大学・学部に帰国生枠がない場合、出願条件を満たさない場合などは、「総合型選抜」を目指す選択肢もあります。なぜなら、英語力や海外の経験を評価する「総合型選抜」が増えているからです。「総合型選抜」の傾向と対策について、大学受験の専門家を取材しました。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はアメリカにあるピッツバーグ補習授業校の校歌です。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、トルコのアンカラ補習授業校を紹介します。
石田千尋さんは、ドイツ・デュッセルドルフのこどもホスピス「レーゲンボーゲンラント(虹の国)」で夕青(ゆうせい)くんを見送った。そこでは「今」を大切に、生活することができた。そして今でも、ドイツに「仲間」がいることが石田さんの支えになっている。 そんなこどもホスピスを福井県にも作りたい。石田さんは9人の仲間達と「ふくいこどもホスピス」の開設を目指して立ち上がった。
JOESマガジンの前身である月刊『海外子女教育』では、毎年夏に日本のミュージアムを特集してきた。その流れを汲んだ本記事、今回は「昆虫館」を紹介する。ナビゲーターは栗原祐司さん、訪問レポートは石川県ふれあい昆虫館。昆虫という身近で多彩で、知られざる生き物の、緻密で驚きに満ちた世界へようこそ。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はオーストラリアのメルボルン国際日本語学校です。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
今回話を聞いたのは、マレーシア在住の眞鍋ファミリー。秀夫さん、奈美さん、奏大さん(14歳)、佳帆さん(8歳)の4人家族だ。2008年にシンガポールに駐在して以来、2012年にはインドネシア・ジャカルタへ、2019年から1年半を日本で過ごしたのちに再び2021年からシンガポールへ。2024年にはシンガポールからマレーシアへ異動となった。海外生活や引っ越し、今後の展望などについて、話してもらった。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、ドイツにあるデュッセルドルフ日本人学校 です。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は台湾北西部にある新竹補習授業校です。
2014年からアメリカで暮らすアーヤファミリー。インドで⽣まれ育ったガンガハルさんとスウェタさん、2歳で渡⽶したミランさん(11歳)と、アメリカ⽣まれのロハンさん(5歳)の 4⼈家族だ。普段の⽣活の様⼦やインドとアメリカの教育の違い、⺟語や伝統の保ち⽅、将来への展望などについて、話を聞いた。