カナダで生まれ、小・中学生の頃にはベトナムのホーチミンで暮らした経験があり、国際的に豊かなバックグラウンドを持つ早稲田大学の山下遥さん。大学では女子陸上ホッケー部に所属しながら早稲田大学 ICC(異文化交流センター)の学生スタッフとしても活動するなど、やりたいことはすべて挑戦するのがモットーだ。しかし、ベトナム生活を経験するまでは消極的な性格だったと話す。ポジティブな彼女のルーツに迫った。
JOES Davos Nextは、 2023から2024に向けて歩みを加速させています。 基調講演と世界中をオンラインでつないだ子どもたちによるグループディスカッションという枠組みは昨年と同様ですが、今年のテーマは「宇宙」。詳しい内容は、講師を含めて、現在各方面との最終調整を進めているところです。情報解禁まで今しばらく楽しみにお待ちください。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は三重県にあるエスコラピオス学園 海星中学校・高等学校です。
全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール
小・中学校リズムダンスふれあいコンクール
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はニュージーランドのワイタケレ補習授業校です。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、チェコにあるプラハ日本人学校です。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。日系メーカーに勤務する父・史郎(しろう)は、2007年にアメリカ・シカゴ赴任の辞令を受ける。そこから母・美江(よしえ)と長男・慶(けい)、次男・瞬(しゅん)を伴ってのアメリカ生活がスタート。その後、約5年間の日本滞在をはさんで、家族は再び南米チリでの海外赴任生活を経験する。家族一丸となって、さまざまな土地で多様な文化に触れた約12年間の軌跡をたどる。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
2014年からアメリカで暮らすアーヤファミリー。インドで⽣まれ育ったガンガハルさんとスウェタさん、2歳で渡⽶したミランさん(11歳)と、アメリカ⽣まれのロハンさん(5歳)の 4⼈家族だ。普段の⽣活の様⼦やインドとアメリカの教育の違い、⺟語や伝統の保ち⽅、将来への展望などについて、話を聞いた。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
海外で学んだ経験のある帰国子女にとって、大学進学において「日本か? 海外か?」と悩むのは共通のテーマ。昨今、英語力や国際感覚を生かして海外の大学進学を目指す場合、円安の影響もあり、欧米圏の留学費用の高騰は無視できないものがあります。そこで注目なのが、日本の大学に通いながら、海外の大学の学位も取得できる制度。「ダブル・ディグリー・プログラム」や「パラレル・ディグリー・プログラム」と呼ばれる複数学位を取得できる制度を持つ日本の大学を取材しました。