
サッカーボールは何角形?なぜそのかたちなの? サッカーボールは完全な球体ではない? サッカーボールのかたちをよく観察したことはありますか?「ボールなので球体じゃないの?」と思った方もいるのではないでしょうか。 1970年代以降に愛用されたサッカーボールですが、表面が「五角形」と「六角形」の組み合わせでできています。※現在は研究が進んでかたちや色がいろいろ開発されています。 具体的にサッカーボールを見ていくと・・・? 現在のサッカーボールの色は、カラフルでいろいろな模様が多くなっていますが、以前は五角形が「白」、六角形が「黒」になっていました。数えると、五角形が12個、六角形が20個の組み合わせとなっています。これを「切頂二十面体」といいます。 「切頂二十面体」とは? 多面体の各頂点を切り取ることを切頂といい、正二十面体の各頂点を切り取った立体のことです。切頂二十面体は球体にいちばん近い立体のかたちです。 正多面体の種類 切頂二十面体の特徴 正二十面体の頂点を一辺の長さの 1/3 のところで切り落とします。 なぜサッカーボールが切頂二十面体なの? 理由は、形が球体に近く、じょうぶで変形しにくいかたちで推奨されているからです。また、キックの力が等しく伝わるそうです。 サッカーボールは足でつよく蹴られるので、じょうぶなつくりでないといけません。蹴られているうちに、ボールがゆがんでしまってはうまくコントロールできず、選手は困ってしまいますよね。 意外と身のまわりにあふれている「数学」。ふとした疑問などを「数学」的に考えてみてはいかがでしょうか。

誕生日が同じ人と出会うと特別な縁を感じませんか?意外と少ない人数で、少なくとも2人の同じ誕生日が一致する確率が高い現象のことを「誕生日のパラドックス」と呼びます。それではくわしく見ていきましょう!

毎日の暮らしで必要な「お金」。子どもの将来のためにも節約をして貯金を!と思い、いろいろとインターネットで調べるものの、あまり役に立つ情報がなかった……。こんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 インターネットは玉石混交。良い情報もあれば、悪い情報もさまざまです。 そこで、今回は数学の専門家の先生が、身のまわりにあふれている節約術を数学的視点から考察。節約のウソ?ホント?を解説します! 本日お話を伺うのは、公益財団法人日本数学検定協会 学習数学研究所研究員の中村 力先生です。中村先生には節約にまつわるさまざまな疑問の真相を明らかにしていただこうと思います!