
韓国・ソウルでの6年間、ドイツ・フランクフルトでの3年間を経て、家族がたどり着いたのは第3の赴任先インドネシア・ジャカルタ。言語や文化の違いと向き合いながら成長した4姉妹は、それぞれが選んだ進路を歩んでいくこととなる。今回は、インタビューに同席してくれた三女アンズと四女ユズコにも、当時を振り返ってもらい、海外での生活について話を聞いた。(仮名)

ロサンゼルス在住 岩井英津子さんによる現地の学校や生活を紹介するコラム

イギリス在住の山本佳奈さん。父親の駐在により幼少期をドイツとイギリスで過ごし、小学校6年生で帰国。日本の大学を卒業後、大手企業勤務を経て、ロンドン大学ゴールドスミス大学院にて心理学を専攻し、卒業したばかり。中学受験での帰国、日本の中高時代での苦労や再渡英に至るまで、大学院での研究内容などについて、話を聞いた。

これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。今回は「現地の日本人コミュニティになじめない」という相談です。

アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム

各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はスイスにあるチューリッヒ日本人学校です。



<シリーズ:海外生活エピソード> 海外に住んでみて びっくりしたことについて、JOES「帰国子女のための外国語保持教室」の生徒や保護者の方を中心に聞いてみました!

海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。新聞社に勤務する夫ヒロシと妻ユミは、長男コウタロウ、長女ミナミと共にアメリカ・ワシントンDCで3年間の駐在生活を経験した。期間は、2019年8月から2022年8月まで。コロナ禍を挟んだ大変な時期を家族4人で支え合って乗り越えた。長男のコウタロウは小学校5年から中学校2年まで、長女のミナミは小学校1年から4年までを近隣メリーランド州の現地校で過ごし、たくさんの友達ができた。ワシントンDCという土地柄、アメリカ政治や国際問題の話題に触れる機会も多く、子どもたちの視野は大きく広がったという。

海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は福岡県にあるリンデンホールスクール中高学部をご紹介します。

全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。 今回はインドネシアにあるバリ日本語補習授業校です。