悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。
小学4年生から中学2年生までの約5年間をアメリカで過ごした金子将也さん。その頃に始めた筋トレやスポーツに大きな影響を受けたという。帰国後はパワーリフティングにも挑戦し、大学時代には世界ジュニア選手権大会で種目別(ベンチプレス)第3位に輝いた。現在もトレーニングを続けながら、北海道のテレビ局で記者として活躍している金子さんに、海外経験やスポーツ経験によって培われた力について話を聞いた。
パリオリンピックのアーティスティックスイミングアメリカ代表、フィールド恵美さんにインタビュー
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、イギリスにあるマンチェスター補習授業校です。
JOES Davos Next 2024のイベント内容の詳細が公開されました。 今年は、プレイベントである「クリエイティブチャレンジ」に参加者各自が取り組んだ後に、宇宙飛行士・山崎直子さんによる基調講演(2024年12月公開予定)をオンデマンド視聴。その後、リアルタイムでの山崎さんの質問の時間を経て、協働作業(グループディスカッション)へと続く予定です。 参加申込受付開始は10月。その申込者を対象に実施する予定の「クリエイティブチャレンジ」は、宇宙のことを考えてみる第一歩と位置付けています。 事務局から「無重力でできるスポーツ競技を考えてみよう」「ほかの星に住む生命体は何を食べている?」など、地球人の未来に関わるいくつかのテーマを提示します。みなさんはそれぞれ調べ、考え、想像力を働かせて、考えたことを「形」にしてほしいのです。 寄せられた作品は専用の投稿サイトに掲載し、他の参加者の作品も閲覧できるようにする予定です。 JOES Davos Next 2024の新しいチャレンジ「クリエイティブチャレンジ」について、事務局スタッフに聞きました。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。幼少期に海外生活を経験したことがあるヒロムとレナは、2019年から2022年までコロナ禍のアメリカで駐在生活を経験した。通学はもちろん、外出もままならない時期は次男タイタロウ、長女マイコとともに家族でスキーやキャンプをして休日を楽しんだ。ただ、同時期のアメリカではBLM(ブラックライブズマター)運動が活発化するなど、社会情勢は複雑化していた。そんななか、子どもたちは現地校で多様性に順応してたくましく成長していく。レナもアップデートされたアメリカ社会で多くの発見をする。さまざまな経験をしたコロナ禍の駐在生活で家族は何を得たのか?
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はサウジアラビア王国にあるジッダ日本人学校です。
森永卓郎さん(経済アナリスト 獨協大学教授ほか)特別インタビュー 「幸せに生きるためには」
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。
アメリカ・ミシガン州で暮らす、ジョンソン紅海さん。大阪で教員をしていた父親が文部科学省の海外派遣でサウジアラビアの日本人学校に赴任中に生まれ、2歳で日本に帰国、小学校卒業までを滋賀県で過ごした。その後、4年間をアメリカ・オハイオ州で過ごし、高校2年生で大阪にあるインターナショナルスクールへ編入。その後25歳で父親の転勤に同行する形で再びアメリカ・テネシー州へ。補習授業校の教員を務め、現地で就職。アメリカ人の夫と結婚してミシガン州へ引っ越し、現在は育児中心の生活を送っている。様々な土地で続けてきたことや続けられなかったこと、今の心境や将来への展望について、話を聞いた。