アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。今回は「海外で身につけてきた外国語」についての相談です。
2019年6月からアメリカ・シアトル(ワシントン州)に暮らす北脇ファミリー。暁彦さん、恵理子さん、現地校と補習校に通う仁菜さん(10歳)の3人家族だ。海外赴任の打診を受けた恵理子さんと企業の法務部門で仕事をしていた暁彦さん、当時は保育園年長だった仁菜さん。暁彦さんが退職して恵理子さんの赴任に同行することを選んだ背景や、実際にアメリカで生活してみてそれぞれが感じていることなどを、一人ずつに、聞いてみた。
あいうえお順で、全国の1都1道2府43県をめぐります。その都道府県はどんなところなのでしょう?クイズや名物料理の写真もまじえ、ルビつきで楽しく紹介します。今回は「山梨県」です。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は、アメリカ・デンバーにある「デンバー日本語補習学校校歌」です。
定番のいろはかるたや百人一首をはじめ、時代を越えて親しまれてきた「かるた」。日本の伝統遊戯として今日まで受け継がれてきた背景には、どんな理由があるのでしょうか? 今回は、奥野かるた店の3代目店主・奥野誠子(ともこ)さんに、かるたの歴史とその魅力についてインタビュー。合わせて、親子で遊ぶのにおすすめのかるたをお聞きしました。
2003年度 受賞作品(作文・詩・短歌・俳句)
在外校に派遣された教師たちは、現地でさまざまな経験を積んで、数年後日本各地の地元に戻っていく。帰国後は、担任の子どもたちに海外体験を語ったり、経験をもとに新しい授業をつくったり、国際理解教育や外国語教育を担当したり、それぞれの場所で次の活動をはじめる。 なかには、授業や学校という枠組みから飛び出し、地域社会や行政にかかわっていくケースもある。今回の特集は前・後編に分けて、教室を飛び出した教師たちの「今」を見つめた。在外校勤務の経験が今の仕事にどのように結びついているのか。これからどんなことをしようとしているのか——。 在外校に派遣された教師たちは、現地でさまざまな経験を積んで、数年後日本各地の地元に戻っていく。帰国後は、担任の子どもたちに海外体験を語ったり、経験をもとに新しい授業をつくったり、国際理解教育や外国語教育を担当したり、それぞれの場所で次の活動をはじめる。 なかには、授業や学校という枠組みから飛び出し、地域社会や行政にかかわっていくケースもある。今回の特集は前・後編に分けて、教室を飛び出した教師たちの「今」を見つめた。在外校勤務の経験が今の仕事にどのように結びついているのか。これからどんなことをしようとしているのか——。 今回は、若き日の誓いを地域で実現しさらに次代の教師を育てるために大学の教壇に立つ松井聰さん(千葉県)、地方都市における国際交流の新しいスタイルを開拓し高校を軸とした地域活性化に取り組む尾﨑靖司さん(高知県)の、ふたつのライフストーリーをお届けする。
幼少期から関心を寄せる日本史について独自の研究を重ね、近年はそのオリジナリティの高さと解説のわかりやすさから「古文書ハンター」としてメディアでも取り上げられてきた秀丈瑠さん。秀さんは上海のアメリカンスクールに通っていた経験を持ち、そこで現在の研究にも通じる大切な学びを得たという。今回、古文書を解読する魅力や海外経験で身につけた価値観について話を聞いた。