
学習指導要領は、「子供たちが生涯にわたって豊かに生き抜いていくために、学校で、何をどのように学ぶか」について文部科学省が示したもので、時代の変化を見据えつつ、およそ10年ごとに改訂されています。これに基づいて、当然ながらカリキュラムも、教科書の内容や授業の在り方も決まっていきます。 2025年9月、文部科学大臣の諮問機関である中央教育審議会が次期学習指導要領の改訂に向けた「論点整理」を示しました。中央教育審議会では、子供たちの学びを支える教職員の在り方についても議論されていて、やはり「論点整理」を出しています。2つの「論点整理」はわが国の子供たちの学びをより深いものにするための車の両輪とも言えるもので、多様な子供一人ひとりを主語にした「個別最適な学び」や「協働的な学び」によって、「自立的な学習者」をはぐくむことをめざしています。 それらに関して、2025年9月末に、海外子女教育振興財団の主催で行われた在外教育施設運営委員長会議において、独立行政法人教職員支援機構の荒瀬克己理事長に講演を行っていただきました。

「進化する在外教育施設」シリーズ第5弾

東京都で暮らすマリエさん(仮名)は、小学校2年からの3年間をインドネシア、中学2年生から高校3年生までの4年間を香港で過ごした。日本人学校とインターナショナルスクールでの学校生活を経験した後、日本の大学への進学を決めた。海外の大学など、さまざまな選択肢があった中、なぜ日本に戻ってきたのか。海外生活を通して見つけたマリエさんにとっての「自分らしい生き方」について聞いた。

「進化する在外教育施設」シリーズ第4弾

アメリカ、ニュージャージー州で生まれた美帆さん(仮名)は、8歳になるまで現地校で英語オンリーの環境で学んだ。その後、小学校2年生で帰国し、持ち物もやることも「みんなと同じ」を強いられる日本の学校に通い始める。違和感を覚えながらも過度な順応をして、仲間をつくった中学校時代を経て、美帆さんは高校時代に2年間、再びアメリカの現地校で学び、日本の大学に進学する。多感な時期に2つの文化を往き来しながら学んだ経験は、美帆さんをどこに導いたのか——。「自分らしく生きる強さ」を手に入れるまでの道のりを語ってもらった。

「進化する在外教育施設」シリーズ第3弾

日本の街中や商業施設内などでよく目にするカプセルトイ専門店。次々と入れ替わる商品は、最近だと子どもだけでなく、大人にも拡大し、全世代がターゲットになっていると言います。さらには、日本人だけでなく、訪日観光客からも「手軽に持ち帰られる日本土産」として人気を博しているそう。あらゆる世代や国の人たちに刺さる商品はどのように誕生しているのか。進化するカプセルトイの商品開発について、バンダイのガシャポン®企画開発担当桑野さんにお話を伺いました。帰国子女である桑野さんには、最後にご自身の海外経験や普段のお仕事についても聞きました。

第46回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その1)

第45回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その2)

第46回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その3)

第46回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(作文その4)

第46回海外子女文芸作品コンクール審査結果発表(詩その1)