悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。
東京オリンピック・パラリンピックのレガシーをパリへつなぐ、パリ日本人学校の取り組み。 フラワーレーンプロジェクト PARIS 2024
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。
大きく翼を広げるハゲワシ。バオバブの木の下で群れるワオキツネザル。樹上で思い思いにくつろぐカメレオン……。ZUVALANGA(ズワランガ)が作る世界には、アフリカの「ある日のある一瞬」が凝縮されている。 太陽を受けてやわらかく光るビーズ。そのゆらぎが作品に命を吹き込んでいるようで、いつまでも眺めていたくなる。 ZUVALANGAは、北窓恵利香さんと夫の綾平さんによるアートユニット。アフリカの大地で出合った動物たちを、ワイヤーとビーズで表現している。 動物のかわいい姿やわかりやすい形をしたアート作品はたくさんある。しかし、ZUVALANGAが目指すのは単なるゾウではなく、「あのとき、あのサバンナで出会ったあのアフリカゾウ」なのだという。 動物の動きには、水を飲んだり、何かの匂いを嗅いだり、獲物を追っていたり、何かしらの意味合いというか、ストーリーがある。そういう動物の生きている姿を切り取った作品をつくりたい。 「その動物の向こうに、アフリカの風景が見えてくるような……。だって、動物は自然の景色の中にいる時が一番美しいから」と言う恵利香さん。アフリカの色彩にあふれたアトリエで話を聞いた。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はアメリカ・オハイオ州にあるトリド補習授業校です。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。金融系企業に勤務するタカシと妻のマイは、長男ケイタ、次男ユウタと共にフランス・パリで4年9カ月に及ぶ駐在生活を経験した。通学する学校の選択肢は現地校、インターナショナルスクール、日本人学校の3択。英語圏ではないヨーロッパの都市という環境で、ファミリーはどのような判断をしたのか。また、子どもたちは、現地でどのように友達の輪を広げ、何を学んだのか。子どもたちが小学校から中学校に上げる重要な時期に経験した長期に渡るパリ駐在生活について詳しく聞いた。(仮名)
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回はオンライン学校のオンタリオ・バーチャル・スクールです。
JOES Davos Next 2024の参加申し込み受付が始まりました。(https://www.joes.or.jp/kojin/jdnext)事務局には「今年もぜひ参加したい」「どんな内容になるか楽しみ」などの声が、続々と届いています。 なかでも注目は、やはり基調講演講師の山崎直子さんです。 宇宙飛行士の山崎直子さんは、2010年、スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)へ。ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者:MS)として、ISSのロボットアームの操作などを担当しました。当時ISSに長期滞在中だった野口聡一宇宙飛行士との軌道上での再会という感動的なシーンを、覚えていらっしゃる保護者もきっと多いでしょう。 山崎さんの講演は2024年12月(予定)にオンデマンドで全世界に向けて配信、後日、ライブでの質疑応答の時間を設けます。Davos Next事務局からの熱いラブコールに応えて基調講演講師を快諾してくださった山崎さんからの声をお届けします。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はオランダにあるアムステルダム日本人学校です。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム