海外で学んだ経験のある帰国子女にとって、大学進学において「日本か? 海外か?」と悩むのは共通のテーマ。昨今、英語力や国際感覚を生かして海外の大学進学を目指す場合、円安の影響もあり、欧米圏の留学費用の高騰は無視できないものがあります。そこで注目なのが、日本の大学に通いながら、海外の大学の学位も取得できる制度。「ダブル・ディグリー・プログラム」や「パラレル・ディグリー・プログラム」と呼ばれる複数学位を取得できる制度を持つ日本の大学を取材しました。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は台湾の台中日本人学校です。
悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。
沼さんは、あしなが育英会で「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」に携わっている。アフリカ49カ国出身の優秀な学生が日本を含む海外の大学に進学し、いずれはアフリカに戻ってアフリカの発展に貢献するリーダーになれるよう支援するプロジェクトだ。 小学校6年生から大学卒業までドイツとアメリカで暮らした沼さんが、どうしてアフリカに関わり続けてきたのだろうか。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。今回は、イギリス・ウェールズで1年間、アメリカ・アトランタで3年間、インドネシア・ジャカルタで3年間、計7年間の海外駐在生活したファミリー。家族で何を体験し、何を得たのか詳しく聞いた。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回は、ドイツにあるデュッセルドルフ日本人学校 です。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は、順天堂大学保健医療学部です。
JOES Davos Next 2024は2025年1月からの3カ月。今回のテーマは、すでにお伝えしてきたように「宇宙」です。昨年までと若干構成を変え、宇宙飛行士の山崎直子さんを講師に迎えるパート1基調講演はオンデマンド配信、パート2「質問の時間」はライブ、パート3がオンラインディスカッションとなります。申込受付開始は2024年秋ごろ開始予定。それに向けて、随時情報をアップしていきます。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は台湾北西部にある新竹補習授業校です。
ロンドンで駐在していたAki.Sさんによるコラム