現在、海外子女教育振興財団とともに日本人学校の英語教育プログラムの開発に取り組む池田 真さん。ブラジル・サンパウロに生まれ 5歳まで育つ。帰国後、東京の公立小学校へ。中1の夏に再びサンパウロへ引っ越し、サンパウロ日本人学校中学部に通う。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は栃木県宇都宮市にある「星の杜中学校・高等学校」です。
阪口秀博士の基調講演によって、海と環境への興味と問題意識を刺激された子どもたち。9月から、世界各地をオンライン会議システムでつないだグループワークが始まっています。第1回、第2回のミーティングの様子をちょっと覗いてみました。
和夫と月子は家族を伴って3回の海外駐在生活を経験する。長女・万梨阿と次女・愛弓は両親の「貴重な体験のできる恵まれた環境にいる事を理解し、自分自身でその環境の中で何ができるのかを考えて、チャレンジしてほしい」という期待に応え、海外ならではのチャレンジを積み重ねていった。
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はインドネシアにあるジャカルタ日本人学校です。
誕生日会事情
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
2023年1月からオーストラリア、メルボルンで暮らす安原ファミリー。メルボルンの前は2018年から4年半をアメリカ、オハイオ州で過ごした。夫婦ともに小児科医である潤さん、理恵子さんと、メルボルンにある日英バイリンガル校に通う長女Aさん(9歳)、長男Bさん(7歳)、次男Cさん(3歳)の5人家族だ。日本と海外での生活の違いや教育上の悩みなどを、話してもらった。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
初詣から始まる年中行事の作法に加え、お宮参り、お食い初め、七五三など、家族行事のしきたりについてもイラスト付きで詳しく解説します。