栗原さんおススメ  行ってみよう スポーツミュージアム 

【国内】 

 〇札幌オリンピックミュージアム(北海道札幌市)

1972年に開催された札幌冬季五輪を中心に、冬季五輪やウィンタースポーツの歴史を学び、ジャンプやボブスレーなどを疑似体験できる施設です。大倉山ジャンプ競技場のふもとにあり、ジャンプ台見学や展望台リフトとセットで楽しむことができます。

https://sapporo-olympicmuseum.jp/ 

 

 

〇長野オリンピックミュージアム(長野県長野市)

1998年に開催された長野冬季五輪の主会場となった大型多目的アリーナ「エムウェーブ」の中に併設されており、長野五輪の競技で使用された用具、ウエア、メダル、トーチなどを展示しています。 

https://www.nagano-mwave.co.jp/m_wave/about/olympic_corner.php   

 

 

〇太陽ミュージアム(大分県別府市)   

日本の「障がい者スポーツの父」と呼ばれる中村裕氏が創設した社会福祉法人「太陽の家」の資料館。共生社会の情報発信を続けていくための拠点であり、パラリンピック開催の意義を学ぶとともに、パラスポーツや車いすの体験ができます。 

https://www.taiyonoie.or.jp/museum/   

 

 

〇野球殿堂博物館(東京都文京区)   

東京ドーム内にあり、日本野球界全体(プロ・アマチュア野球)の歴史と科学をわかりやすく展示。「野球殿堂」では、日本野球の発展に貢献した人物の功績を称え、顕彰しています。プロ野球の投手(映像)を相手としたバッターボックス体験もできます。

https://baseball-museum.or.jp/   

 

 

〇甲子園歴史館(兵庫県西宮市)   

阪神甲子園球場に併設しており、阪神甲子園球場の歴史や、球場を舞台に数々のドラマを生んできた春・夏の高校野球、阪神タイガースの歴史を後世に伝える博物館です。高校野球や阪神タイガースのファンは必見。 

https://koshien-rekishikan.hanshin.co.jp/   

 

 

〇講道館柔道資料館(東京都文京区)   

講道館の歴史を伝える資料や写真などを展示している柔道資料館。殿堂には柔道の普及発展に尽力した19名の肖像写真と略歴が、師範室には嘉納治五郎師範に関する資料や写真、愛用品などが展示されています。

 https://kdkjudo.org/講道館柔道資料館・図書館/   

 

 

〇箱根駅伝ミュージアム(神奈川県箱根町)   

正月の風物詩として多くの観衆で賑わう箱根駅伝の感動を伝える資料館。数々の名場面の写真や、出場校のユニフォームやタスキ、往路優勝校に贈られる寄木細工の記念トロフィーのレプリカなど貴重な品が展示されています。 

https://www.hakoneekidenmuseum.jp/   

 

 

〇双葉の里(大分県宇佐市)   

前人未到の69連勝を達成し、全勝優勝8回・通算優勝12回という成績を残した名横綱・双葉山を顕彰する施設。化粧まわしや火鉢などの愛用品を含む約80点の資料を展示しており、すぐ隣に双葉山の生家が復元されています。 

https://www.city.usa.oita.jp/tourist/touristspot/touristspot2/touristspot3/10177.html   

 

 

〇日本スキー博物館(長野県下高井郡野沢温泉村)

日本をはじめ、世界各地からのスキー専門資料を収集・展示する博物館。スキーの歴史を用具や資料、パネル、年表などによって各時代を紹介しています。冬季五輪の資料や日本チームのメダル、ユニフォームなどのコレクションも見どころです。

https://nozawaski.com/summer/skimuseum/   

 

 

〇中京大学スポーツ博物館(愛知県豊田市) 

中京大学が輩出してきた多数のアスリートや関係者からの寄贈品、同学のスポーツ史研究などで収集された豊富な資料など収集・展示しており、ユニフォームや競技具、メダル、記念品などさまざまな資料約18,000点を所蔵しています。

https://sportsmuseum.chukyo-u.ac.jp/

 

【海外】 

〇オリンピック博物館( Le Musée olympique)(スイス・ローザンヌ)   

約3000年前の古代オリンピックの様子を物語るギリシャ時代の貴重な品々や、1896年のアテネ大会から2026年のミラノ・コルティナ大会まで、夏・冬の近代オリンピックの歴史を網羅する膨大なコレクションが展示、保管されています。

https://www.lausanne-tourisme.ch/en/explore/the-olympic-museum/   

 

 

〇英国ゴルフ博物館(British Golf Museum)(イギリス・セントアンドリュース)  

600年に及ぶゴルフの歴史をパネルや写真、映像とともに紹介。全英オープン最初のチャンピオンベルトや勝者に贈られる優勝トロフィー、クラレットジャグなど、ゴルフ愛好家必見の所蔵品を展示しています。聖地オールドコースでのゴルフも楽しみましょう。 

https://www.worldgolfmuseum.com/   

 

 

〇エストニア・スポーツ博物館(Eesti Spordi- ja Olümpiamuuseum)(エストニア・タルトゥ)   

歴史的建造物を利用した国立博物館で、ソ連時代を含むエストニアにおけるスポーツの歴史や、国際大会で活躍した選手たちの功績を紹介しています。スポーツを「見るだけ」でなく、自分で試せる体験型展示もあります。

https://spordimuuseum.ee/home  

 

 

 〇国立スポーツ博物館(National Sports Museum of Korea)(韓国・ソウル)   

オリンピック公園内にあり、1988年に開催されたソウル五輪の記念館を全面改修し、より広範な韓国スポーツ史を扱う国立スポーツ博物館として2026年後半に開館予定。スポーツ科学や教育、文化活動を融合させた複合施設として設計されています。

https://sportsmuseum.kspo.or.kr/   

 

 

〇サマランチ・メモリアル(萨马兰奇纪念馆)(中国・天津)   

IOC終身名誉会長のサマランチ氏の遺言に基づき、中国オリンピック発足地である天津に開館。サマランチ氏が収集した多数のオリンピック関連の貴重な資料や彫刻、ろう人形等を収蔵・展示。サマランチ氏の生涯、オリンピックの精神やオリンピックの歴史の物語を展示しています。 

https://www.jasmemorial.org/web_en/   

 

 

〇野球殿堂博物館(National Baseball Hall of Fame and Museum)(アメリカ・クーパーズタウン)   

MLBなどで顕著な活躍をした選手や監督・コーチ・審判員、また野球の発展に大きく寄与した人物に対してその功績を称える野球殿堂の博物館。アメリカを含む世界中の野球の歴史研究や、歴史的・記録的意味を持つ資料の収集・展示を行っています。

https://baseballhall.org/   

 

 

〇アイスホッケー殿堂博物館(Hockey Hall of Fame)(カナダ・トロント)   

カナダの国民的スポーツであるアイスホッケー競技の発展に寄与した者やNHLなどで顕著な業績のあった者を称え、顕彰を行い、競技の歴史を保存する博物館。体験型のアトラクションもあります。オリジナルのスタンレー・カップを見学しましょう。 

https://www.hhof.com/  

 

 

〇南米サッカー連盟博物館(Museo del Fútbol Sudamericano)(パラグアイ・ルケ)

南米サッカーの歴史展示エリアでは、コパ・アメリカやコパ・リベルタドーレスのトロフィー、歴史的な試合の映像、伝説的選手のユニフォームなどを展示しています。訪問者が南米サッカーの歴史や戦術を学べるインタラクティブエリアも設けられています。 

https://www.conmebol.com/museo-conmebol/   

 

 

〇国立スポーツ博物館(National Sports Museum)(オーストラリア・メルボルン) 

1956年のメルボルン・オリンピック会場だったメルボルン・クリケット・グラウンド内にあり、オーストラリアンフットボール、クリケット、オーストラリア・レース(競馬)、夏季及び冬季オリンピック等に関する資料を収蔵・展示しています。 

https://nsm.org.au/   

 

 

〇3-2-1 カタールオリンピック・スポーツ博物館(3-2-1 Qatar Olympic & Sports Museum)(カタール・ドーハ)   

ハリファ国際スタジアムに隣接するリング状の奇抜な建物に、カタール内外のスポーツ文化の起源、発展、意義について収蔵・展示しています。ストーリーテリング手法を駆使したインターラクティブな展示が魅力です。

https://321qosm.org.qa/en/   

 

 

後編では秩父宮記念スポーツ博物館と日本オリンピックミュージアムの訪問記をお届けする。
(2026年7月21日公開予定)