前回に続き、今回も挽き肉についてです。
牛肉、豚肉、鶏肉、ターキー、バッファロー……。
アメリカではいろいろな挽き肉が売られていて、パッケージが大きい。
渡米当初は、どれがいつもの挽き肉かわからず困りました。
特に牛挽き肉。
赤身部分(LEAN)と脂肪部分(FAT)の割合が%で表示されています。
LEANとFATの割合は、80:20、85:15、90:10、LEAN100%など。
80:20を使ってみたら脂が多いと感じたので、最近は85:15を選んでいます。
合い挽き肉はあまり見かけません。
ふっくらやわらかく仕上げたいハンバーグの場合は、牛と豚の挽き肉を両方買って半々くらい混ぜて作っています。
量が多くて使いきれないことも多く、残った時は味付けまでして冷凍します。
こうしておくと便利。
イチから食材を料理することなく、手間が省けます。
国が変わると肉の売り方もさまざま。
きっとみなさん、工夫されていること思います。
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「カンタン・おいしい・からだにやさしい」
家庭料理研究家
柏木京子
自宅でオンライン - 柏木京子のオンライン料理教室 (cook-coach.com)
Kyoko gohan(@kyoko.kashiwagi.90) • Instagram写真と動画