これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。
海外大学の医学部進学に注目が集まっている。特にヨーロッパ圏で留学生を受け入れている大学が多く、日本国内に医学部受験専門の事務局を設けている場合もある。特定の大学で医学部を卒業すれば、EU圏共通の医師免許が取得できる。スロバキア国立パボル・ヨゼフ・シャファーリク大学医学部を卒業した倉田響さんに海外医学部進学の最新事情を聞いた。
アメリカのオハイオ州コロンバスにある「コロンバス剣道部」は、約35名の小・中学生が通う子供中心の道場としてはアメリカ東海岸で最大級を自負する日本人剣道組織です。人間形成を目指す「武道」を学ぶことにより、礼節を身につけ、健全な精神を養うことを目的として活動しています。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はパラグアイにあるアスンシオン日本人学校の校歌です。
悩んでいる子どもたちや保護者へ、「先輩」がメッセージを届けます。
ドイツ デュッセルドルフ日本語補習校からの作品
ロサンゼルス在住 岩井英津子さんによる現地の学校や生活を紹介するコラム
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【言葉の意味編】です。
小学校4年生から中学3年生までをアメリカ・ロサンゼルスで過ごした坂本鈴音さんは、現在、ドイツのケルンで暮らしている。多様な背景を持つ人々が暮らすドイツでの暮らしは、日本で暮らしていたときの閉塞感を忘れさせてくれるという。坂本さんは今、現地でドイツ語を学びながら、アメリカと日本の教育の違いについて考えている。アメリカの現地校で自分は何を身につけたのか、そして、この先のキャリアをどこで築いていくべきか——。その答えを新天地のドイツで見つけつつある。
国際開発の仕事に従事するかよ&けんじ夫妻は、長男ひかる、次男つばさ、長女かおると約15年に及ぶ海外生活を経験した。場所は、ケニア、ガーナ、ミャンマーなど。日系企業の駐在員が少ない地域だ。かよは、ケニアで長男と次男の出産を経験。夫婦共働きで子育てをしながら、所属する組織のリーダー職をこなしてきた。仕事との両立は大変だったが、開発途上国での子育ては、欧米圏での異文化体験とはまた違う面白さがあったという。家族5人の海外生活について聞いた。