
ロサンゼルス在住 岩井英津子さんによる現地の学校や生活を紹介するコラム

イギリス在住の山本佳奈さん。父親の駐在により幼少期をドイツとイギリスで過ごし、小学校6年生で帰国。日本の大学を卒業後、大手企業勤務を経て、ロンドン大学ゴールドスミス大学院にて心理学を専攻し、卒業したばかり。中学受験での帰国、日本の中高時代での苦労や再渡英に至るまで、大学院での研究内容などについて、話を聞いた。

これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。今回は「現地の日本人コミュニティになじめない」という相談です。

アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム

各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はスイスにあるチューリッヒ日本人学校です。



<シリーズ:海外生活エピソード> 海外に住んでみて びっくりしたことについて、JOES「帰国子女のための外国語保持教室」の生徒や保護者の方を中心に聞いてみました!

海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。新聞社に勤務する夫ヒロシと妻ユミは、長男コウタロウ、長女ミナミと共にアメリカ・ワシントンDCで3年間の駐在生活を経験した。期間は、2019年8月から2022年8月まで。コロナ禍を挟んだ大変な時期を家族4人で支え合って乗り越えた。長男のコウタロウは小学校5年から中学校2年まで、長女のミナミは小学校1年から4年までを近隣メリーランド州の現地校で過ごし、たくさんの友達ができた。ワシントンDCという土地柄、アメリカ政治や国際問題の話題に触れる機会も多く、子どもたちの視野は大きく広がったという。

海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は福岡県にあるリンデンホールスクール中高学部をご紹介します。

全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。 今回はインドネシアにあるバリ日本語補習授業校です。

生後2カ月の頃からフィリピンで育ち、中学2年間を日本で暮らした経験を持つ小池夏子(こいけなつこ)さん。現在は、インターナショナルスクール・マニラに通いながら、サードカルチャーキッズやグローバルユースに向けたコミュニティ「Belonging Beyond Borders」の代表を務め、多文化な環境で育った自身と同じ境遇や悩みを持つ若者たちをつなぐ活動に力を注いでいる。BBBを立ち上げたきっかけや活動への思いを聞いた。