海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。日系メーカーに勤務する父・史郎(しろう)は、2007年にアメリカ・シカゴ赴任の辞令を受ける。そこから母・美江(よしえ)と長男・慶(けい)、次男・瞬(しゅん)を伴ってのアメリカ生活がスタート。その後、約5年間の帰国期間をはさんで、4人家族は再び南米チリでの海外赴任生活を選択する。家族一丸となって、さまざまな土地で多様な文化を経験した約12年間の軌跡をたどる。
海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は北海道の札幌日本大学高等学校です。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
2014年からアメリカで駐在生活を送る高橋ファミリー。これまで、2006年から2011年は香港に、2年半を日本で過ごしたのち2014年から2022年はオハイオ州に、2022年からはミシガン州に駐在している。当初は数年の予定だったという駐在生活が延長を重ねる中で成長してきた長女の侑菜さん(22歳)と次男の大河さん(12歳)に進路の選び方や将来について等、話を聞いた。
一見、関連性はないように思える「運動能力」と「学力」。運動は体でするもの、勉強は頭でするもの、なんてイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。しかし昨今の研究によって、運動と学力に関係があることが明らかになってきています。運動をすることは、子どもの学力に一体どんな影響を及ぼすのでしょう? 中京大学の教養教育研究院で准教授を務める紙上(かみじょう)敬太先生に、脳科学・スポーツ科学の視点から運動と学力の関係を教えていただきました。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はイギリスのロンドン日本人学校です。
悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。