パース日本人学校校歌
2026年3月23日
校歌の広場

パース日本人学校校歌

一.
かがやく朝日に 広がる大地
流れるスワンの その豊かさは
緑にはえて われらは生きる    
自然と共に 育もう 友情
日々語り継ぎ 手と手をとりて つくろう歴史を 
我らの手で 今 今 パース日本人学校
 
二.
燃える夕日に 波打つ大洋
ブラックスワンの その愛らしさ
その影うつし 我ら生きる
力の限り ひらこう文化の戸を
日々語り継ぎ 手と手を取りて 大きな夢を    
我らの手で 今 今 パース日本人学校

♪パース日本人学校の校歌を聞いてみよう   

 

 明るく元気で楽しい学校

パース日本人学校は、日本国政府の認める全日制日本人学校及びオーストラリア連邦政府、並びに西オーストラリア州政府の公認を受けた私立学校です。本校は、主として西オーストラリア州パース周辺に生活している日本人児童・生徒を対象に、小学校と中学校の教育課程を実施しています。本校の教育内容は、日本国教育基本法及び学校教育法に基づき、日本国文部科学省の示した学習指導要領に準拠しています。また、西オーストラリア州の教育カリキュラムも満たす教育活動を行っています。

 

本校は西オーストラリア州の州都パース・シティから北西へ約10 ㎞の位置にあり、学校の周辺は緑の住宅地で大変静かなところです。また、車で5分ほど行くとシティビーチの海岸へ出ます。さらに、オーストラリアの公立小学校であるCity Beach Primary Schoolと同じ敷地内にあり、交流学習や行事などを合同で行っております。学校のオーバルから見える広々としたインド洋に沈む夕日は圧巻です。  

 

校歌に込められた思い   

本校の校歌は、作詞、作曲ともに保護者が作られました。日本の有名な作曲家にお願いするよりも、当地で生活し、子どもが学校に通う保護者の方が手作りの温かさがあるということで、当時の学校長が保護者に依頼しました。曲を作る上で、学校が少人数であり、どの学年に照準を合わせるかや、中学生の変声期男子の音域の問題などいろいろなことを考えながら作られました。2カ月程試行錯誤され、応援歌やマーチ風のもの、戦前の古色蒼然とした校歌風のもの、ホームソング調のものなどの候補が生まれ、その中から、やはり広大な西豪州の豊かな恵みと美しい雰囲気を取り入れた現在の校歌がもっとも合っているということで、現在の校歌が完成しました。(作曲者 小寺貴美子さんの随筆より)  

 

本校の校歌には、豊かで広大な自然の広がるパースという地で、仲間と手と手を取り合い、夢に向かって大きく成長する子ども達への希望や展望の思いが込められています。  

 

子どもたちや先生方の感想

 児童1

「燃える夕日に波打つ大洋」のところがとても勇気が出せる感じがして好きです。この校歌には、けんかをしないで仲良く友だちを作って楽しく学校生活を送ってほしいという思いが込められていると思います。

 

 

児童2

この校歌から、パースの自然豊かなところが伝わってきます。

 

 

児童3

「自然とともに育もう友情」のところが気に入っています。パースの自然はきれいでいいし、自然と一緒に友だちを作るという意味がいいなと思ったからです。

 

 

児童4

パースの豊かな自然みたいに、自分たちも育ったらいいなという思いが込められていると思います。 

 

 

教員1

2番の歌詞冒頭部分が印象的です。パースの燃えるような夕日を目に浮かべることができます。また「我らの手で」には、子どもだけでなく、教職員、学校に関わる多くの人々で歴史を作っていこうという思いが込められている所に感銘を受けます。 

 

 

教員2

いい歌だと思います。朝日が昇り、インド洋に沈むまでの一日を表しており、そこで活動する私たちの様子や思いが込められていると感じることができます。

 

 

教員3

歌詞には自然描写がたくさん入っており、パースの様子を目に浮かべることができます。曲調も雄大な雰囲気がありとても気に入っています。