海外子女教育振興財団では、帰国子女・海外子女を受け入れている学校にも「学校会員」として維持会員に加わっていただいており、毎回一校ずつ紹介しています。今回は東京都にある富士見丘中学高等学校です。
JOES Davos Next 2024のテーマは「宇宙」。基調講演に宇宙飛行士の山崎直子さんを迎え、世界中をつないでオンラインディスカッションを実施します。期間は、2025年1月からの3カ月。申込受付開始は2024年秋ごろの予定で、それに向けて、現在急ピッチで準備が進んでいます。そんな中、素晴らしいニュースが飛び込んできました。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。今回は、イギリス・ウェールズで1年間、アメリカ・アトランタで3年間、インドネシア・ジャカルタで3年間、計7年間の海外駐在生活したファミリー。3度目の海外赴任で訪れたのは、インドネシアのジャカルタ。発展著しいアジアの大都市で現地のインターナショナルスクールに通った次女・知夏は将来につながる学びのテーマと出合う。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
タイ・バンコクで暮らす美並りなさん。日本で看護師として長く勤務したのち、タイ人の夫の赴任を機に中国・上海へ。その後、栃木県駐在を経て、タイへ移った。現在は看護師として経験してきたことを活かして、育児支援や性教育など幅広く活動している。活動内容やそのきっかけ、夫、長男、次男と送る生活についてなど、話を聞いた。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
日本の大学で、「総合型選抜」の導入が進んでいます。これは、小論文や面接で合否を決めるいわゆる「推薦入試」のこと。今や日本の大学の8割が「総合型選抜」を導入し、約5割が「総合型選抜」をはじめとする年内入試で入学する時代です。帰国生は、各大学の「帰国生入試」を視野に入れがちですが、志望大学・学部に帰国生枠がない場合、出願条件を満たさない場合などは、「総合型選抜」を目指す選択肢もあります。なぜなら、英語力や海外の経験を評価する「総合型選抜」が増えているからです。「総合型選抜」の傾向と対策について、大学受験の専門家を取材しました。
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回はアメリカにあるピッツバーグ補習授業校の校歌です。
「何事も、基本が大切」 パリオリンピックのアーティスティックスイミングアメリカ代表、 フィールド恵美さんの母、直美さんにインタビュー