娘がアメリカの現地校に入って少し経った頃、持って行ったランチを残して帰ってくる日が続きました。
「今日も残しちゃった」と、申し訳なさそうに言います。
現地校は午前中に「スナックタイム」があり、毎日おやつを持って行きます。
子どもにとっては、すご~く楽しみな時間。
わからない英語ばかりの緊張から解放されて
ホっとしながら、おいしく食べる。
そしてまた授業に戻り、12時を過ぎた頃にランチ。
お昼の休憩時間は短く、お腹が大体満たされれば食べるより遊びたいですよね。
ご飯はちゃんと食べなくちゃ!
食べさせなくっちゃ!
実は、子も親も、頑張っていたんですね。
今回ご紹介するのはメロンパン。
パン教室で習って、とても美味しかったんです。
あの頃は余裕がなくて作れなかったけれど、
こういうのを持たせてあげたかったな~。
クッキー生地だけ作り、市販のシンプルなパンの上にのせて焼いてもおいしいです。
ホームベーカリーをお持ちの方は、パン生地の1次発酵まで使うと手軽ですよ。
おいしく、ホッとする時間になりますように。
.jpg)
「カンタン・おいしい・からだにやさしい」
家庭料理研究家
柏木京子
自宅でオンライン - 柏木京子のオンライン料理教室 (cook-coach.com)
Kyoko gohan(@kyoko.kashiwagi.90) • Instagram写真と動画
メロンパン
<材料>(10個分)
【クッキー生地】
.jpg)
バター 55g
グラニュー糖 50g
全卵(Lサイズ) 1/2個(32g)
薄力粉 100g(もしくはALL-purpose flour)
アーモンドプードル 35g
【パン生地】

強力粉 250g(Bread flour)
塩 4g
砂糖 20g
ドライイースト 4g
バター 20g
全卵(Lサイズ) 1/2個(32gくらい、クッキー生地の残り)
ぬるま湯 130~135g(35~40℃)
<準備>
・バター、卵を常温に戻しておく。
・材料を計量しておく。
<作り方>
【クッキー生地を作る】
① ボウルにバターを入れて泡立て器でよく混ぜ、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせる。
② 卵を2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
.jpg)
③ 薄力粉、アーモンドプードルをふるって加える。ゴムベラなどで混ぜ、ラップに取り出してまとめる。冷蔵庫で30分以上冷やす。
.jpg)
【パン生地を作る】
④ ボウルに強力粉、砂糖、イーストを入れる。イーストの反対側に卵を入れる。
.jpg)
⑤ ぬるま湯をイーストにかけるように加え、全体がひとまとまりになるまでゴムベラべらなどでこねる。
⑥ 全体がまとまってきたら塩を加えて混ぜる。ここで台に取り出すと作業しやすい。時々叩きつけながらよくこねる。
.jpg)
⑦ 5分こねて弾力が出てきたら、バターを加え、さらに全体をよくこねる。生地を広げてみて、向こう側の指がわかるくらい薄く伸びるようになればこね上がり。ベタベタしたら少し打ち粉(強力粉)をすると扱いやすくなる。
.jpg)
⑧ ボウルに入れてラップをかけ、40℃で30分、もしくは暖かいところで1.5~2倍になるまで発酵させる(1次発酵)。


➈ 手をグーにしてパン生地を上から押し、ガスを抜く。台に取り出す。
.jpg)
⑩ もう一度丸め直し、生地を10等分する。1個ずつ丸め、ラップをかけて10分休ませる(写真は6個分をさらに半分にしています)
.jpg)
⑪ 冷やしておいたクッキー生地をパンと同じ数に分ける。ラップに挟んでパン生地より一回り大きい円になるようにのばす。
⑫ パン生地の上にのばしたクッキー生地をのせ、なじませる。
.jpg)
⑬ パン生地の部分を持って、クッキー生地の部分にグラニュー糖をつけ、クッキングシートをしいたオーブンの天板に並べる。


⑭ 包丁の刃やカードを使って、格子状に模様をつける。
.jpg)
⑮ 生地が1.5倍くらいに膨らむまで、もう一度発酵させる(2次発酵)。
⑯ 190℃に予熱したオーブンに入れ12分~15分、少しこんがり色がこんがりつくまで焼く。焼き上がったら網の上に取り出し、粗熱を取る。
*クッキー生地をサクサクに仕上げるため、③では粉類を入れたら練りすぎないようにしましょう。
*⑦で打ち粉をする場合、粉が多すぎると固くなってしまうので、最小限にしましょう。

4個は通常サイズ、6個分はミニサイズ(半分の大きさ)で焼きました。

