「ほんのり甘くて、もちもち。少しお腹にたまるもの」
アメリカで暮らしながら、そんなものをずっと探していました。
すごく甘いのじゃなくて、キラキラ素敵なのじゃなくて……。
私が欲しいのは、ほっとするおやつ。
でもなかなか見つからない。
アジア系スーパーで「これはいいかも!」と買ってみるけど、食べるとちょっと違うんです。
小さい頃から馴染んだ味の記憶が、私の中にしっかりとあるようです。
おやつを食べると、緊張が解けてほっとする。
ちょっと深呼吸をするような感じがします。
今回ご紹介するのは、じゃがいもと片栗粉を使ったお餅……みたいなもの。
海外で手軽に作る、なんちゃってお餅。
茹でて、つぶして、混ぜて、丸めて、焼く。
焼きたてがとーっても美味しくて、味見が止まりません!
人生でしなければならない一番大切な仕事は「思い出づくり」だと聞きました。
不便さも、「今しかできない経験」と思うと見え方が変わります。
中にチーズを入れたり、ナンプラー味にしてみたりとか、辛いのも美味しいかも!
ご家族で楽しんでいただけますように。
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「カンタン・おいしい・からだにやさしい」
家庭料理研究家
柏木京子
自宅でオンライン - 柏木京子のオンライン料理教室 (cook-coach.com)
Kyoko gohan(@kyoko.kashiwagi.90) • Instagram写真と動画
じゃがいも餅 くるみだれ・磯辺焼き
<材料>(20個分)
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じゃがいも 300g
片栗粉(コーンスターチ) 70g
塩 ひとつまみ
水 大さじ1くらい(様子を見ながら適宜)
オイル 大さじ1
(くるみだれ)
くるみ 40g
砂糖 大さじ1+小さじ1
塩 ひとつまみ
醤油 小さじ1/3
水 大さじ1くらい
(磯辺焼き)
海苔 3cm×3cm 20枚
醤油 小さじ1
<作り方>
①くるみだれを作る。くるみをビニール袋に入れ、上から叩いて砕く。その後すり鉢に入れ、すりこぎで潰し、油分が出てくるまでしっかり摺る(フードプロセッサーを使ってもOK)。砂糖、塩を加えてさらに摺り混ぜ、水を加えて固さを調整する。最後に醤油を加えて混ぜる。


②じゃがいもの皮をむき、小さく切って茹でる。箸がすっと刺さるくらいに柔らかくなったら、余分な水分を捨てる。
③すりこぎ、もしくはマッシャーなどでジャガイモを潰し、片栗粉(コーンスターチ)、塩を加えてよく混ぜる。水を加えながら耳たぶくらいの固さに調整する。
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④一口大に丸める(今回は20個)。火が通りやすいように、少し平べったくする。

⑤フライパンにオイルを入れ、餅の半分を焼く。両面こんがり焦げ目をつけたら、蓋をして弱火にし、中まで火を通す。

⑥残りの餅に海苔をつけて焼く。両面を焼き、蓋をして中まで火を通す。醤油を回しかける。

⑦楊枝に2つずつ刺し、くるみだれをかける。お好みで砕いたくるみをのせる。

*じゃがいもはメイクイーン、Yukon Gold Potatoesがおすすめです。質がきめ細かく、滑らかな餅になります。
*ぜひ、焼きたてを召し上がってください。冷めると固くなります。電子レンジなどで温め直すと柔らかくなりますが、焼きたてが断然美味しいです。


