これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。今回は、無気力なお子さんへの対処法です。
台湾で日本語教師をしている、高橋哲生さん。立命館アジア太平洋大学を卒業後、台湾へ渡り、日本語教師になって12年目となる。中学高校と得意科目だった英語、大学時代にネイティブレベルまで高めた韓国語、ほぼ独学で学んだ中国語など語学のことや、大学卒業後に台湾に渡ったときのこと、「悩んだことはない」というライフスタイルなどについて、話を聞いた。
フランス ノールパドカレー補習授業校からの作品
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は、マレーシアのコタキナバル日本人学校です。
悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【文法編】です。
今年3目を迎えるJOES Davos Next。その基調講演と並んで重要なイベントが、Part2のグループワークです。6人程度のグループになった小5から中3の子どもたちがオンラインでつながり、ディスカッション等の共同作業を通じて、地球規模の課題に取り組みます。JOES Davos Nextを特徴づける大切な学びの場です。 そのグループワークを支えるファシリテーターの研修会の様子を覗いてみました。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。医療系メーカーに勤務する父タケシと母ルイは、長女マキ、長男コウジ、次男ケンジと共にタイ・バンコクで3年5カ月に及ぶ駐在生活を経験した。渡航したのは、双子の長男・次男が生後8カ月のタイミング。未熟児で出産したこともあり、現地の医療水準にも不安を抱えながらのスタートとなった。さらに、バンコク駐在中に次男に障がいがあることが発覚。異国の地でどのような教育を受けさせるべきか迷う中で、日本人コミュニティの存在やタイ人のやさしさに助けられたという。家族5人で乗り越えたバンコク駐在生活について詳しく聞いた。(仮名)
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回紹介するのは、カナダにあるエドモントン補習授業校です。