悩んでいる子どもたちや保護者へ、「先輩」がメッセージを届けます。
JOES Davos Nextでは、毎年イベントを紹介する漫画を公開しています。 この漫画はプロの手によるものではなく、参加者と同じ世代の子どもたちが描いたものです。今年も「漫画作成者募集」を呼びかけたところ、世界中から応募がありました。その中から選ばれた2名の方に、事務局で用意したシナリオをもとに漫画を制作していただきました。 漫画は日本語版と英語版があり、JOES Davos Nextと基調講演講師の山崎直子さんについて手軽に知ることができます。昨年、この漫画を基調講演の事前学習のために活用したという学校参加校の教師からは、「自分たちの同世代の子どもが描いたということで、生徒たちも親しみを持って内容を理解できていたようだ」という声も寄せられました。 JOES Davos Next への参加を検討中の方に、ぜひご覧いただきたいと思います。 今回は、多忙ななかで頑張って漫画を描いてくれたふたりの作者にインタビュー。制作の苦労や、「私のイチ押しシーン」などについて語っていただきました。
海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。金融系企業に勤務するタカシと妻のマイは、長男ケイタ、次男ユウタと共にフランス・パリで4年9か月に及ぶ駐在生活を経験した。日仏文化学院パリ日本人学校でスタートした2人の子どもたちの学校生活だったが、家族で話し合った末、中学校から現地のインターナショナルスクールへ通うことに。子どもたちは、海外生活で何を学び、どのような力を身につけたのか。社会人になったケイタ・ユウタからのコメントとともに紹介しよう。(仮名)
全世界の日本人学校では約1.5万人、補習授業校では約3万人の児童生徒が学んでおり、所在する地域の事情や在籍人数など学校の状況は多種多様です。ここでは世界各地にある日本人学校や補習授業校をご紹介します。今回はパラグアイにあるラパス日本語学校です。
アメリカ駐在中の料理研究家柏木京子さんの料理コラム
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーがお答えします。今回は、無気力なお子さんへの対処法です。
台湾で日本語教師をしている、高橋哲生さん。立命館アジア太平洋大学を卒業後、台湾へ渡り、日本語教師になって12年目となる。中学高校と得意科目だった英語、大学時代にネイティブレベルまで高めた韓国語、ほぼ独学で学んだ中国語など語学のことや、大学卒業後に台湾に渡ったときのこと、「悩んだことはない」というライフスタイルなどについて、話を聞いた。
フランス ノールパドカレー補習授業校からの作品
各校自慢の校歌を紹介してもらいました。今回は、マレーシアのコタキナバル日本人学校です。
悩んでいる子どもたちへ、先生がメッセージを届けます。