2024年4月1日
日本語検定

挑戦! にほごんの日本語検定【言葉の意味編】

7級(小学校2年生レベル)

 一~三は、アの__の言葉(ことば)と反対(はんたい)の意味(いみ)をあらわす言葉を、イの(   )に入れると、意味のつうじる文になります。

(   )に入る言葉を [  ]からえらんで、番号(ばんごう)でこたえてください。

 

  わたしはおよげないので、ふかいプールには入れません。 

   川の(   )ところで、ともだちとあそびました。  

 

  三時(さんじ)のおやつに、あまいおかしをたべました。   

   カレーが(   )ので、水をのみたくなりました。 

  

  姉(あね)ははしるのがはやいので、かけっこではいつも一番(いちばん)になります。 

   道路(どうろ)がこんでいて、バスがすすむのがいつもより(   )です。  

 

  [ おそい  からい  あつい  あさい ]

 

6級(小学校4年生レベル) 

 一~三のようなことを言うとき、(  )に入る言い方としてもっともふさわしいものをえらんで、番号で答えてください。  

 

 トンネルをぬけた直後に新幹線(しんかんせん)のまどから見えた、一面の雪景色(ゆきげしき)に(  )。   

 

  [ 息をのんだ  息をぬいた  息をふき返した ]

 

 父が(  )くれたので、大きなクリスマスツリーにかざりつけをすることができた。  

 

  [ 手を合わせて  手をかして  手をゆるめて ]

 

  マラソン大会で一位(いちい)になることができて、(  )が高い。   

 

  [ 目  口  鼻 ]

 

5級(小学校卒業レベル) 

 一、二の(   )に入る言葉として、最もふさわしいものはどれでしょうか。番号で答えてください。  

 

 昨日(きのう)の学級会では、交通安全教室での係の(   )について話し合った。   

 

  [ 分担(ぶんたん)  分類  分解 ]

 

 高校の入学試験では、(   )試験もあるので、姉は練習を始めている。   

 

  [ 密接(みっせつ)  直接  面接  ]

 

4級(中学校卒業レベル) 

 見出しに掲(かか)げた言葉は、一方の文では適切に使われていますが、もう一方の文では適切に使われているとはいえません。適切に使われているほうの文を選んで、番号で答えてください。  

 

  【ひたむきに】      

 

 期末テストが近いのに勉強が手につかなくて、ひたむきに時間が過ぎるばかりだった。 

 

 プロのサッカー選手をめざしている田中さんは、練習熱心でいつもひたむきにボールを追いかけている。

令和6(2024)年度第1回日本語検定(準会場)—日本語検定委員会主催
6月14日(金)・15日(土)(海外は13日(木)・16日(日)も実施可)
申込期間:3月1日(金)~5月17日(金)
 
お問い合わせ・資料請求はこちら
Email:info@nihongokentei.jp
URL:https://www.nihongokentei.jp
 
後援:文部科学省/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/日本PTA全国協議会/日本商工会議所/経団連事業サービス 他
特別協賛:読売新聞社
協賛:時事通信社/東京書籍

 

解答解説は次のページにあります。

 

すべての記事をご覧いただくには、JOES マイポータルにログインする必要があります。

JOES マイポータルへの登録は無料です。
未登録の方はこの機会にぜひご登録ください。