海外赴任を経験した様々な家族のストーリーを紹介します。アメリカで小学校、中学校時代を過ごした貴教と真紀。オランダ・アムステルダムで新しい生活をスタートさせた。長男裕哉、次男達哉との4人の海外生活はどのようなものだったのだろうか。オランダで子どもたちが一番輝いたのは野球チームで活躍した日々だった。
これから出国されるご家族、滞在中のご家族、帰国後のご家族の悩みを、海外子女教育振興財団 教育アドバイザーはおこたえします。
アメリカ、オハイオ州に暮らすモリスファミリー。アメリカ出身のサムさんと、日米育ちのりかさん、連さん(10歳)、慶さん(8歳)の4人家族。家では100%日本語ということで、インタビューも全て日本語で行った。バイリンガルであること、日本とアメリカの両方を祖国に持つこと、夫婦の家事分担などについて、聞いてみた。
私が中国で見た日本文化
あいうえお順で、全国の1都1道2府43県をめぐります。その都道府県はどんなところなのでしょう? クイズや名物料理の写真もまじえ、ルビつきで楽しく紹介します。今回は、山形県です。
絵本は、ことばや感情、あたらしい世界など、子どもたちにたくさんの「はじめて」を教えてくれる存在です。すぐれた絵本は「知識」だけでなく、子どもたちのことばと心を豊かにしてくれます。絵本選びは、お母さんお父さんにとっては悩み処かもしれませんが、期間限定の楽しい「絵本の旅」です。今回は子どもと一緒に読みたい、「ことば」に焦点を当てたおすすめの絵本をご紹介します。
品川エトワール女子高等学校
日本の首都圏では、中学受験をするのはめずらしくなく、中には多くの学校が受験日にあててくる日には、クラスの半数ほどが欠席する、という小学校もあると聞きます。海外で、一般枠での中学受験を視野に入れているご家族はもちろんのこと、海外で長く暮らし、「受験」にピンとこないというご家族からも「日本のいまどきの受験事情を知りたい」という声が届いています。そこで、今回は一般的な中学受験に関する情報について、教育機関の発展のために尽力している株式会社大学通信の石丸公子氏からご投稿いただきました。いま、日本の子どもたちに求められている「学力」が見えてくるかもしれません。
「日本語検定」は、親子がいっしょに学び、楽しみながら挑戦できる検定です。検定問題への挑戦を通じて、日本語の運用能力を鍛えましょう。今回は【文法編】です。