JOES Davos Next 2026 に向けて…  「PartⅡ」の申し込み締め切り直前! 事務局に聞いてみた
2026年10月19日
Davos Next

JOES Davos Next 2026 に向けて… 「PartⅡ」の申し込み締め切り直前! 事務局に聞いてみた

JOES Davos Next 2026は、現在、参加申し込みの受付中です。 

12月2日の基調講演は11月末までオンライン視聴の申し込みができます。しかし、「PartⅡ:ワーク」は、11月頭からスタートするため、10月23日(金)が申し込み締め切りとなっています。

  →申し込みサイト

 

参加を迷っている人からは、こんな声が聞こえてきています。      

ラグビーのスター選手のお話らしいけど、スポーツには興味ないし。     

リーダーシップって、私はそういうタイプじゃないから。     

講演はともかく、ワークってなんだかよくわからない。     

オンラインミーティングと掲示板って、どうなの?  

そんなつぶやきや疑問の数々、みなさんにかわって、JOES Davos Next 2026事務局のスタッフに聞いてみました。

(取材・執筆:只木良枝)  

 

●ラグビーのお話なんでしょう? スポーツには興味がなくて…  

 

PartⅠの基調講演の講師は、プロラグビー選手の リーチ マイケル氏。日本代表チームのキャプテンをつとめるなど、輝かしいキャリアを誇る、超一流のスポーツ選手です。 

そんな選手のお話ならば、きっと、ラグビーの魅力とか、日本代表の試合のエピソードとか、強い選手になるための秘訣とか、トレーニング方法とかかな……。そんなふうに考えがちですよね。ラグビーやスポーツに興味がない人は「関係ないよ」と、思ってしまうかもしれません。 

でも、違うんです。JOES Davos Next 2026のテーマを、よく見てください。 

 

「自分が輝ける居場所」を見つける  

 

居場所は、誰にとっても大切なテーマ。

スポーツの好き嫌い、得手不得手は関係ありません。 リーチさんは、高校生の時に、生まれ育ったニュージーランドを離れて、日本にやってきました。

言葉も習慣も違う国で、当時は特に注目される選手でもなかったリーチさんは、どうやって人間関係を築き、自分を鍛え、居場所を見つけたのでしょう。そして後年、所属する東芝ブレイブルーパス東京やラグビー日本代表でキャプテンをつとめるようになってからは、様々な出身、性格、能力の選手たちが混在するチームを、どのようにまとめていったのでしょうか。 

PartⅠ基調講演では、ラグビー選手として、また、チームリーダーとして、リーチさんが直面し、乗り越えてきた様々なことや思いについて聞きます。 そして、PartⅡでは、こうしたリーチさんの経験を学びの入り口として、「仲間と力を合わせること」「困難を乗り越えること」、そして「自分らしいリーダーシップ」について考えていきます。  

 

リーチ マイケル氏の足跡をご紹介:基調講演講師のリーチ マイケル選手ってこんな人

 

 

●リーダーシップといっても、私は上に立ってリードするタイプじゃないし…  

 

リーダーというと、「先頭に立って、目標に向かってみんなを引っ張って人」みたいなイメージがありますよね。 

でも、リーチさんが考えているリーダー像はちょっと違うようです。 

「困っている人に手を差し伸べるのがリーダーの役割」と、リーチさんは言います。 先頭に立って、チームを強力に引っ張っていくことだけがリーダーシップではない。寄り添える人、手を差し伸べられる人、そういうことができるのがリーダーなのだそうです。

「自分は前に立つのが苦手だな」「みんなを引っ張るパワーはないな」と思っている人でも、誰かに手を差し伸べたり、寄り添ったりすることはできるのではないでしょうか。 みんなが互いに寄り添い、手を差し伸べあったら、そこに協力が生まれます。そして、各自が自分の存在を肯定することで、居場所を見つけられるのかもしれません。 

リーダーシップについて考えることを通して、「尊重」「協力」、そして「居場所」についての気づきが得られることを期待しています。  

 

 

●日本語が苦手なので、日本語のイベントはちょっと…  

 

ライブの基調講演は日本語で行われますが、英語版の提供も予定しています。 

またPartⅡでは、これまでと同様に、日本語チームと英語チームを設けます。掲示板への書き込みは、自分の得意な方の言語でできます。 その書き込みをサポートするカタリストは、自らが海外在住経験を持っていたり、現在留学中だったりする高校生、大学生たちで、事前研修を受けて臨みます。日本語でも英語でも問題なくコミュニケーションできる、頼もしい存在です。  

 

 

●リーチさんに質問できるってほんと?  

 

PartⅠの基調講演に申し込まれた方には、基調講演を聞くにあたっての「事前ワーク」とともに、「質問受付」のご案内をしています。 

あなたが送った質問が、12月2日のライブ配信の中で紹介されるかもしれません。

事前ワークのワークワークシート
事前ワークのワークワークシート 

 

●PartⅡは、どんなことをやるの?  

 

PartⅠの基調講演は子どもから大人まで、どなたでも参加できますが、PartⅡは小5から中学生までを対象としています。 

PartⅡは、基調講演に先立つ11月1日からスタートします。この日は同じグループになったメンバーをオンラインでつなぎ、自己紹介やアイスブレイクをして今後の進め方を説明します。 

その後、事務局から出すテーマに沿って、参加者が専用掲示板に自由に書き込みます。 なお、11月1日の第1回は、時差を考慮して、日本時間8:00開始と19:00開始の2回実施します。自分の生活スタイルに合わせて、便利なほうを選んでいただけます。 

 

 

●なんでPartⅡがあるの? 講演だけでよくない?  

もちろん講演を聞くだけでもいいのですが、せっかくならリーチさんのお話をもとに、自分や社会のことをちょっと考えてみませんか。自分一人だけではなく、普段の学校の友達とも違う、年齢も住んでいる場所も異なるグループの仲間やカタリストとともに考え、言葉にしていくというプロセスは、素晴らしい体験になると思いますよ。 

PartⅡでは、事務局からワークの「お題」をお送りします。「お題」は、学校内の問題や地域の課題。様々な人がかかわっている場で、どのように声をかけるか、どうまとめていくか、どんな結果を出せばよいのか…。 

簡単には答えの出ない、大人でも頭を抱えるようなテーマを用意しています。子どもの皆さんの視点や意見をぜひ知りたいです。一緒に、解決策を探っていきましょう。 

 

 

●掲示板って、炎上とか個人情報の流出とか怖いし…親も心配しているみたい  

 

掲示板はグループごとに用意して、そこに「カタリスト」と呼ばれる人が配置されます。このカタリストたちが、グループの活動に寄り添い、議論の場である掲示板を健全に保ちます。 

カタリストは「変化を起こす起爆剤」と言われます。よく似た役割であるファシリテーターはその場を円滑に運営するのが役割ですが、カタリストはそれよりも少し主体的で、自らも自由に意見を言いながら、子どもたちが自分の考えをまとめ、言語化するサポートをおこないます。 

また、掲示板の使い方については、しっかりと事前にルールをお伝えする予定です。  

 

 

●掲示板に書き込むだけ?  

最後に「まとめ交流会」を予定しています。  

 

 

●PartⅡの申し込みは、どうすれば?  

 

PartⅠの基調講演に申し込まれた方には「申し込み完了メール」をお送りしますが、その中に、PartⅡ申し込みの入り口があります。 

また、JOESマイポータルからもお申し込みいただけます。 

PartⅠに学校参加される場合、PartⅡにも参加を希望される方は、お手数ですが個別にお申し込みください。  

 

みなさんに会えるのを楽しみにしています。 

JOES Davos Next 2026事務局 近藤(左)、武田(右)
JOES Davos Next 2026事務局 近藤(左)、武田(右)

 

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