古代ギリシャの数学者
三平方の定理で有名な古代ギリシャの数学者「ピタゴラス」を紹介します。
ピタゴラスは「万物は数なり」と考え、音楽や天文学に数学を当てはめました。
彼の名がついた「ピタゴラスの定理」は「三平方の定理」とも呼び、みなさんもよく知っている定理かと思います。
三平方の定理
ある直角三角形ABCにおいて、直角をはさむ2辺の長さをa,b、斜辺がcとすると
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という関係が成り立ちます。
ピタゴラス教団
ピタゴラス教団は、ピタゴラスによって創設されたとされ、ピタゴラスは数学教団の教祖さまでした。教団は、数学、幾何学、天文学、音楽の4つの学問を軸として研究を行っていたそうです。
また、正五角形の対角線を結んだ星形(五芒星)をシンボルマークにしたといわれています。
ハンマーの話
ある日、ピタゴラスが鍛冶屋の前を通りかかったとき、職人がハンマーで金属をたたく音が、きれいに和音を奏でているときとそうでないときがあることを発見しました。
くわしく調べたところ、職人が使うハンマーの重さによって音が変わっており、きれいに響きあうハンマー同士はそれぞれの重さの間に単純な整数比になっていることを発見しました。
とくに、2つのハンマーの重さの比が2:1、3:2のときに、音がきれいに和音を奏でるということでした。
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実は現在使われている「ドレミファソラシド」の音階にも、この性質が当てはまっているのです!
「ド」と「1オクターブ上のド」の周波数の比は1:2
「ド」と「ソ」は、2:3となります。
生活に根づいている“音楽”ですが、ピタゴラスが発見してくれなければ今こうして音楽を楽しむことができなかったかもしれませんね。
【「数検」について】 実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年からの累計志願者数は800万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、タイなどでも実施され(累計志願者数は60,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数はのべ数です。 お問い合わせはこちら 公式サイト





