文部科学省後援事業「日本語検定」は、日本語を使うすべての方のための検定です。敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字の6領域と総合問題で、日本語力を幅広く測ります。小学生から社会人まで、幅広い年齢、職業の方が受検しています。また、団体受検も可能です。(詳細は日本語検定HPをご覧ください。)
7級(小学校2年生レベル)
問 一~三の( )の中の言葉(ことば)は、どちらが正しい書(か)きあらわし方(かた)でしょうか。
番号(ばんごう)でこたえてください。
一 おかあさんが( 1 けえと 2 けいと )で手ぶくろをあんでくれました。
二 秋(あき)になったら、家族(かぞく)で( 1 もみぢ 2 もみじ )がりにいきたいです。
三 朝(あさ)おきたら、頭(あたま)がいたかったので、おとうさんと( 1 びよういん 2 びょういん )にいきました。
6級(小学校4年生レベル)
問 一~二の文には、かなづかいの正しくない言葉がそれぞれ一つあります。
その言葉の正しい書き表し方をひらがなで書いてください。
例(れい):作文を書くときには、かなずかいに注意しなくてはならない。 解答(かいとう)●かなづかい
一 冬になると、このみずうみの水面にはこうりが張(は)るそうだ。
二 れいぞうこに入っているプリンは、父のてずくりだ。
5級(小学校卒業レベル)
問 一、二には、使い方が正しくない漢字が一つずつあり、このままでは文の意味が通りません。あやまっている漢字をふくむ言葉の正しい書き方を書いてください。
(例:今日の宿題は、感字の書き取りが二十問だった。 解答●漢字)
一 夏休みの間にコンピュータールームが界修されて、便利で快適になった。
二 高校生の兄は、私とちがって、自分の部屋をいつもきちんと静理している。
4級(中学校卒業レベル)
問 一、二の文には、パソコンで入力したときの変換(へんかん)ミスが一つずつあります。変換ミスをふくむ言葉の正しい漢字での書き方を書いてください。
(例:バスは定刻どおりに発射した。 解答●発車)
一 校外学習で乗るバスが来るまで、教室で大気しているよう、先生に言われた。
二 ここは、昔、この辺り一帯を納める領主の館があった場所だ。
.png)
解答解説は次のページにあります。
| 【文部科学省後援事業 日本語検定 検定実施日】 |
| 日本語検定委員会主催 |
| 令和8(2026)年度第2回日本語検定(準会場) |
| |
| 11月6日(金)・7日(土)(海外は5日(木)・8日(日)も実施可) |
| 申込期間:8月3日(月)~10月9日(金) |
| |
| 受検申込・お問い合わせ・資料請求等はこちらから |
| Email:info@nihongokentei.jp |
| URL:https://www.nihongokentei.jp |
| |
| 後援:文部科学省/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/日本PTA全国協議会/日本商工会議所/経団連事業サービス 他 |
| 特別協賛:読売新聞社 |
| 協賛:時事通信社/東京書籍 |
解答・解説
<7級>
一【正解/2】
2「けいと」が正しい書(か)きあらわし方(かた)です。「え・け・せ・て・ね・へ・め・れ」をのばしていう言葉(ことば)の中で、「え」を使(つか)って書きあらわすものは、「おねえさん」や、「ええ、そうです」と返事(へんじ)をするときの「ええ」など、すこししかありません。そのほかの「けいと」や「ていねい」などの言葉は、「い」を使って書きあらわします。
二【正解/2】
2「もみじ」が正しい書きあらわし方です。「もみじ」「にじ」などの言葉は、「じ」を使って書きあらわします。「はなぢ(はな〔鼻〕+ち〔血〕)」、「そこぢから(そこ〔底〕+ちから〔力〕)」などのように、二つの言葉からできていて、あとの言葉のはじめに「ち」がある場合(ばあい)は、「ぢ」を使って書きあらわします。
三【正解/2】
「病院」は、2「びょういん」のように、小さい「ょ」を使うのが正しい書きあらわし方です。
<6級>
一【正解/こおり】
「こうり」は、「こおり」が正しい書き表し方です。オ段(だん)の音をのばして言う言葉は、「おとうさん」、「とうだい」のように、「お」ではなく「う」で書き表すことが多いのですが、「こおり(氷)」、「おおきな(大きな)」などは、「お」で書き表します。
二【正解/てづくり】
「てずくり」は、「てづくり」が正しい書き表し方です。「てづくり」は、「て(手)」と「つく(る)」の二つの語が合わさってできた言葉です。「てづくり」のように、二つの語が合わさってできた言葉で、後の語の初(はじ)めに「つ」がある場合は、「ず」ではなく「づ」で書き表します。ほかに「づ」と書くのは、「つづく(続く)」など少ししかありません。
<5級>
一【正解/改修】
建物や道路の悪いところに手を入れて作り直して、よくすることで、「改修」が正しい書き表し方です。「改」は、古いものをやめて新しいものに取りかえるという意味を表します。「界」は、さかい目や区切り、また、ある場所や範囲(はんい)という意味を表します。
二【正解/整理】
乱(みだ)れているものをそろえて、すぐ利用できるようにすることで、「整理」が正しい書き表し方です。「整」は、きちんとそろう、また、ととのえるという意味を表します。「静」は、じっとしていて動かないこと、また、しずかなことという意味を表します。
<4級>
一【正解/待機】
準備を整えて、そのときがくるのを待つことで、「待機」が正しい書き表し方です。「大気」は、地球を取り巻く空気のことです。
二【正解/治める】
混乱のないようにきちんと運営する、また、政治を行うという意味を表す「治める」が正しい書き表し方です。「納める」は、決められた期限内に、一定の額や数量の金品を渡(わた)すという意味を表します。
| 【文部科学省後援事業 日本語検定 検定実施日】 |
| 日本語検定委員会主催 |
| 令和8(2026)年度第2回日本語検定(準会場) |
| |
| 11月6日(金)・7日(土)(海外は5日(木)・8日(日)も実施可) |
| 申込期間:8月3日(月)~10月9日(金) |
| |
| 受検申込・お問い合わせ・資料請求等はこちらから |
| Email:info@nihongokentei.jp |
| URL:https://www.nihongokentei.jp |
| |
| 後援:文部科学省/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国高等学校長協会/日本PTA全国協議会/日本商工会議所/経団連事業サービス 他 |
| 特別協賛:読売新聞社 |
| 協賛:時事通信社/東京書籍 |