Japanese School Dhaka Under Occupancy of Embassy of Japan 所在地:バングラデシュ URL:https://www.jsdhaka.com 児童生徒数:幼=16人 小=19人 中=6人
急速な発展を続ける国バングラデシュ
バングラデシュは、南アジアに位置する人口約1億7,000万人が暮らす国です。首都ダッカの人口密度は、世界屈指であり、中心部は多くの人で溢れています。2024年7月から8月にかけて発生した学生デモによる政変がありましたが、若者の力で国が大きく変わろうとしています。日本人の多くが生活しているダッカは、近年、外資系のレストランやお店も増えています。国の主要産業は縫製業であり、日本の企業も多く進出しています。また、橋やメトロの建設に貢献しており、2025年現在、約1,000人の日本人が生活しています。ダッカの中心部にはゴミが目立つものの、少し離れると美しい自然が広がり、人々の優しさと温もりを感じることができる素晴らしい国です。
国際社会を担う子どもの育成
ダッカの中心部バリダラに位置する本校は、1975年(昭和50年)10月20日に開校しました。現在の校舎は4代目の校舎で、日本人会の所有する幼稚園と大使館付属日本人学校が同じ校舎で生活しています。日本人学校には小学部と中学部があり、学年の垣根を超えた学び合いや遊びが行われています。
政変によるデモが絶えない当地において、安全面への対策は念入りに行っています。年4回に実施される避難訓練では、火災や地震のほか、不審者侵入時の避難やバス乗車時にデモ隊に遭遇した際の体勢、対応の仕方を、大使館や現地警察、保護者とも密な連携を図りながら実施されます。常に子どもたちの安全を第一に考えて教育活動を行っています。

図工・美術の授業では、英語による授業を行い、子どもたちが自然と英語に触れ合う機会を設けています。
毎年5月~9月末まで、プールの授業が行われます。敷地内にある20メートル程のプールを少人数で使用しており、個に応じた課題に合わせて水に親しみ、泳力を高める教育を行っています。
当地にある現地校やフレンチスクールなどのインターナショナル校との交流も活発です。一緒に日本の文化を体験したり、スポーツをしたりすることで、多文化や国際理解に努めています。
11月頃に行われる校内運動会では、赤白に分かれて競うほか、保護者参加の種目もあり、子どもも大人も一緒になって盛り上がる行事です。
学習発表会では、それぞれのクラスの発表だけではなく、英会話による劇や落語、スピーチなど、毎年工夫を凝らした発表で大変見応えがあります。

PTA活動も盛んで、図書室整理や行事ごとの飾り付け、外部講師による茶道会なども開催されました。特に「おやじ(父親)」による夏まつりは、子どもたちも喜ぶ一大イベントです。かき氷やお化け屋敷、ゲームなど、日本の夏まつりを思い起こさせる取り組みがあります。
日本人会主催の春まつりでは、毎年和太鼓によるオープニング演奏を披露しています。魂のこもった力強い音色と威勢のよい声が会場中に響き渡ります。
小学校5年生以上を対象に、宿泊学習を実施しています。国内の遺跡を巡り伝統文化を体験してマンゴー狩りを楽しむほか、国外での観光はもちろん、他の日本人学校との交流を図ったりするなど、国際理解教育にも努めています。また、バングラデシュ国内の工場や企業の校外学習にも行きます。日本の支援によって支えられているオイスカ農場の見学を通して、豊かな情操を育むための教育が行われています。
バングラデシュに来られた方々による特別授業も積極的に行ってきました。AIをつかったおもちゃで遊んだり、マンガ家によるイラスト体験、声楽家を招いての特別コンサートなど、毎年、様々な講演会が実施されています。
(2026年1月現在)
こどもたちから


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