初めてのアメリカ生活。
辛い時、子どもと一緒にスイーツを食べたことを思い出します。
習い事の帰りによく行った北欧のクッキー屋さん。
「今日は多めに買っちゃおう!」と選び、家に帰ってから一緒に食べました。
「おいしいね」と食べると、少し心にゆとりができました。
どんな時も幸せな気持ちになれました。
今回ご紹介するケーキは、手に入りやすい材料で作るナチュラルなケーキ。
型の下にお湯を張り湯煎しながら焼くので、しっとりふわふわな仕上がりです。
卵の香りがとても優しくて、思わず1ホール食べてしまいたくなります。
じつは、このケーキは『エパミナンダス』というお話に出てくるケーキをイメージして作りました。
エパミナンダスが、おばさんの家でもらったケーキをぎゅっと握りしめて持って帰るシーンはハラハラ、ワクワクします!
(このお話は『おはなしのろうそく』シリーズ(東京子ども図書館)の第1巻の巻頭に収録されています。
JOES通信教育の幼児コースの配本にも含まれています。)
ぜひ、作ってみてください。
そして、大切な人と一緒にお召し上がりくださいね。
時が経って、ふと、あの時のクッキーを思い出すことがあります。
スイーツに力をもらいながら、いろいろを乗り越えてきたなあと思います。
家族で力を合わせて乗り越えた体験は宝物です。
どうぞ良い時間をお過ごしください。
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「カンタン・おいしい・からだにやさしい」
家庭料理研究家
柏木京子
自宅でオンライン - 柏木京子のオンライン料理教室 (cook-coach.com)
Kyoko gohan(@kyoko.kashiwagi.90) • Instagram写真と動画
ふわふわ卵ケーキ
材料
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<材料> (17cmラウンド型)
植物性オイル 55g(香りのしないもの)
薄力粉 70g
牛乳 70g
卵(M) 4個
グラニュー糖 80g(もしくは上白糖)
<下準備>
・型の底、側面にオーブンシートを敷く。側面は型より4cmくらい高くなるように敷く。
・底が外せるタイプの型を使う場合は、外側をアルミホイルで巻いておく。
・薄力粉は振るっておく。
・オーブンを140度(285°F)に予熱する(オーブンレンジの場合は4の後)。

<作り方>
1. 卵を白身と黄身に分ける。
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2. 耐熱容器に入れたオイルを電子レンジ(600W)で40秒~1分加熱して、60度~70度にする。大きめのボウルに移す。
3. オイルに薄力粉を加え、泡立て器でよく混ぜる。

4. 牛乳を電子レンジ(600W)で30秒くらい加熱して、40度くらいにする。③に加え、軽く混ぜる。

5. そこに卵黄を加え、よく混ぜる。

6. 別のボウルに卵白と砂糖を入れてざっと混ぜ、ハンドミキサーの「高速」で泡立てて、持ち上げた時にツノがくるんと曲がるくらいツヤのある、ゆるめのメレンゲを作る。仕上げにハンドミキサーを「低速」にしてきめを整える。

7. メレンゲを少しすくって5のボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜる。全体が混ざったら残りのメレンゲも加えてよく混ぜる。

8. ゴムベラで下からすくい上げるように混ぜる。完全に混ざってからさらに20回くらい、全体にツヤが出るようになるまで混ぜる。

9. 型に流し入れる(ゴムベラやボウルの底についている生地は入れないように注意する)。型を軽くたたいて表面に筋が残らないようにする。

10. 大きめの耐熱皿、もしくは天板に60度のお湯を入れ、9を置く。140度に予熱したオーブンで35分焼く。真ん中に竹串を刺して生地がつかなければ焼き上がり。焼けたら型から外し、オーブンシートをはがす。

11. 好みの大きさに切り分ける。
出来立ての温かいものも、冷めてからのものも美味しいです。
※生地を型に入れる時、ゴムベラやボウルの底についている生地は入れないようにしてください。しぼむ原因になります。
※オーブンによって焼き時間と温度などが違うので、様子を見ながら調整してください。アメリカの大きなオーブンの場合は、150度(300°F)で40~50分が目安です。
※表面の色が濃くなってきたら、アルミホイルをかぶせると調整できます。
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