EAST TENNESSEE JAPANESE SCHOOL 所在地:アメリカ合衆国テネシー州 URL:https://www.etjs.org 児童生徒数:小=80人 中=22人 高=8人
四季折々の美しい自然環境
テネシー州は、アメリカ東部の中心に横たわる細長い州で、50州中、面積では36番目、人口では16番目にランクされ、8つの州と州境を接しています。
河川は州の初期成長期には交通機関として、後にはテネシーリバーオーソリティ(TVA)による水力発電の源として利用され、また、世界でも有数の淡水魚の釣場としても知られています。
イーストテネシーは、四季折々の美しさを見せるアメリカで最も多く観光客が訪れる「グレート・スモーキー・マウンテン国立公園(GSM)」(世界遺産)も含め、ノックスビル市を中心とする州東部の総称で、海抜約300mの丘陵地帯です。
イーストテネシー補習授業校は、その中のブラントカウンティ郡のメリビル市にあります。
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行事も楽しみながらのびのびと活動
本校は創立38年目をむかえ、自然豊かな環境の中で小学部1年生から高等部3年生までの児童生徒が、のびのびと活動しています。休み時間に芝生広場で小学生から高校生までが一緒に遊ぶ姿は、とても微笑ましく日本の学校ではあまり見られない光景です。
教科の学習に加え、日本の文化や伝統を体験できるように行事も充実しています。 毎年、4月初旬に借用校のメリビル大学構内のリサイタルホールで小学部・中学部・高等部合同の「入学式」を挙行し、新年度が始まります。今年度は、小学部・中学部・高等部を合わせて110人でのスタートとなりました。
新年度が始まるとすぐに第1回「授業参観」があります。親が見守る中で少し緊張している姿も見られますが、みんなはりきって日本語での学習に取り組んでいます。
夏休み前の最終登校日には、全校児童生徒が集まって芝生広場で「七夕集会」をします。児童生徒だけでなく家族が願いを書いた短冊や飾りなども笹につけます。
地域で盛大に開催される「アジアンフェスティバル」では、ブースを開設し現地のアメリカ人などに日本文化などを紹介します。浴衣姿が目を引き多くの方が立ち寄ります。

秋には、前期の一大行事である「運動会」を日系企業のグラウンドで開催します。短距離走やリレー、玉入れ、パン食い競争などに加え親子競技も行い家族で楽しみます。
小学部の「体育の授業」では、ラジオ体操で体をほぐしてから長なわとびやドッチボールなどで汗を流します。毎年おこなっている跳箱が得意な児童もたくさんいます。
年末には、メリビル大学のリサイタルホールで「学習発表会」を開催します。各学年が趣向を凝らした出し物を発表し、来賓や保護者の方にも大好評です。

新年に実施する「書き初め大会」では、小学部1・2年は硬筆、3年から高等部は毛筆に取り組みます。日本語文字を書く機会が少ないにもかかわらず上手に書いています。
地域コミュニティの皆さんの協力により実施する「もちつき大会」では、餅つき体験をした後、つきたてのお餅をきな粉や餡子、砂糖醤油などをつけてほおばります。

1月からは、幼稚部を開設し小学部への入学の準備をします。 イーストテネシーはアメリカ東南部に位置しますが、1月2月には積雪等の悪天候により臨時休業になることもあります。
3月中旬には、午前中に幼稚部の卒業式、午後から小学部・中学部・高等部合同の修了式と「卒業式」を挙行し1年間の活動が終了します。
全児童生徒は、月曜日から金曜日は現地校に通い、土曜日に本校に通ってきます。現地校と補習授業校の両立は大変ですが、保護者や教職員による愛情あふれる支援により、充実した学校生活を送っています。
(2026年5月現在)
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<こどもたちから>

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